「復讐の杯をその手に」22話・剣を交えるフランツ

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フランツ、だいぶ元気になってきた。

22話のあらすじ

やってきた医師は、バルンを見なかったか?とユディットに聞きますが、バルンはバソロミュによって地下に連行されたので、いません。

しかたなくその医師は、新しい医師について王妃に提案するといい、陛下の世話もその日は引き継ぎました。ユディットは着替えて、アステル宮へ向かいます。

その頃、バソロミュはフランツに、ユディットが灰のツボを運ばされていたことについて、報告していました。

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22話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

自分が手伝うといった時は断ったのに、バソロミュには手伝わせたのか……とちょっとヤキモチっぽい感じになってるフランツ。いい感じ。

元気のないフランツを、久しぶりに一戦どうだ?と外に誘うバソロミュ。ちょうど剣を交えていたときに、ユディットがやってきます。

ユディットは、フランツに見惚れてしまっていますね。

嫁いで来た時は、あれだけ覇気がなかったフランツが、今はこうして外で剣を交えるまでになった。

ユディットも少し安心したようです。

でも、王子とユディットの会話がかみあわず、その様子を見ていてもどかしく思うバソロミュとチェラアンでした。

で、その二人は、何か惹かれあってる感じ?

ここにも新しいカップルが誕生しそうです。

今回のストーリーのまとめ

・別の医師がやってきて、さっきまでいたやつは地下に連れて行かれたと教えてやるユディット

・バソロミュはフランツを誘い、剣を交える

・ユディットは一戦交えているフランツに見惚れている

23話へ続きます。

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