「復讐の杯をその手に」21話・バソロミュとフランツの再会

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バソロミュ、めっちゃいいやつじゃん。

21話のあらすじ

かつて、フランツと一緒に、陛下との時間を過ごしていたバソロミュにとって、今の状況を打開したいと思っても、策がありません。

ユディットがひとりで陛下の看病をさせられていることを知り、少しでも力になりたいと思うバソロミュ。

陛下の部屋の前に行くと、医師の一人が眠りこけていました。起こされて、バソロミュに無礼だと言うものの、無礼なのはそいつでした。バソロミュは兵士を呼び、医師を地下へ連行、罰を与えます。

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21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ばかだなー。ユディット一人しかいないと思って、油断してましたね。

バソロミュは一緒にフランツのところへ行きましょう、侍従を呼んでくると言いますが、誰も陛下の面倒を見る人がいないので、先にアステル宮へ行ってくださいと、ユディットはその場に残ります。

バソロミュはアステル宮へ行き、フランツと再会。この二人、本当に仲がいいんですね。

フランツもすごく楽しそう。

バソロミュといると元気が出てくるみたいで、よかった。

一方のユディットは……少し心配です。

陛下の口の中が青いことを確認し、薬のせいかな?と思っても、自由に探れませんしね。

すると、医師の一人がやってきて……

嫌な予感。

今回のストーリーのまとめ

・フランツはユディットの力になりたいと思う

・陛下の部屋の前で寝ていた医師を罰する

・ユディットは陛下の口の中が青いことを確認、薬のせいかと疑っている

22話へ続きます。

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