
大丈夫かね。
36話のあらすじ
ニヒルは、反逆罪を企んでいるとして、エスバーデン公爵一行を捕えろと命じました。第4皇子がこちらに向かっているので、レオンハルトたちを引き渡し、自分たちの無罪を証明すると言います。
とりあえず、逃げるドーハとレオンハルト。ドーハはすでに証拠を抑えていました。宴会には身支度で遅れたと言い訳し、ニヒルと第4皇子がやりとりしている証拠を探していたのです。
しかし敵の数が多く、逃げきれない。そう思った時に、ダニエルが助けに来ました。
→「夫婦の夜をお望みならば」のつづきはebook japanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
「夫婦の夜をお望みならば」36話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ダニエル、いい子だな。親父は最低だけど、この子は真っ当に生きていって欲しいわ。
第4皇子の一行も食い止め、無事に城に戻ってこられました。
よかった、よかった。
…と思ったのに。
レオンハルトが、毒で倒れてしまいました。
宴会で出てきた飲み物に、毒が入っていたようです。
しかも、複数の毒を混ぜているので、解毒剤がすぐには作れない。
そして、1週間後。レオンハルトの意識はまだ戻らないみたいだし、ドーハたちがバーシャルに行っている間に、第1皇女は行方不明!
どうなってんのかしらね、この国は。
マーガレットに会いに行っていたドーハ、マーガレットのぬいぐるみ、セリオンが話しかけてきました。
セリオンは魔塔の主よね。この人の魔法で、レオンハルトを目覚めさせることはできるかな。
今回のストーリーのまとめ
・ニヒルはレオンハルトとドーハを反逆罪で捕えるという
・とりあえずその場から逃げるドーハたち、ダニエルが助けに来る
・レオンハルトは毒を飲まされており、昏睡状態に

