
ちいさいときのアーリアは可愛かったね。
9話のあらすじ
マクスウェルの血を引くものは奇跡のような力を持って生まれ、その力は光・大地・風・闇の4つに分けられました。この中で、最も影響力が大きいのは光。アーリアの力です。
5歳の頃、アーリアは未来視の能力を発現します。初代皇帝が持っていたとされる最も高貴な力をもつアーリアを、皇帝は何かと頼りにし、寵愛してきました。
祝典の準備を手伝うとアーリアに申し出たセシリアは、帝都の近くの山で大量発生しているという毒花を駆除してくるようにと言われます。
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「毒皇女は最凶奴隷を飼いならす」9話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
小さい頃はかわいかったといっても、それは容姿の話ね。
なぜか小さい頃から、ピンクのツノはあるんだけど…なぜ侍女はあんな変な髪型ばかりさせるのか謎。
誰もが、アーリアが後継者になるだろうと疑わないこの状況で、セシリアはどう逆転するつもりなのか。
しかも、セシリアは毒で死なないというだけのことで、毒の影響がないわけじゃない。
そんな大量の毒花を駆除したら、多分式典に参加できないほど体力削られるし、何より見た目が酷くなる。
それをわかっていて、アーリアはセシリアに仕事を命じてるんだけど、これ、セシリアには勝算があるから、受けたんだよね?
そもそも、アーリアの未来視ってのが、どの程度なのか知りたい。
ほんとにすごい能力なら、セシリアの裏切りだって未来視しちゃうでしょ?それができないとわかっていて、セシリアはこの仕事を受けたんだろうか。
なんだかんだいっても、ダニエルが心配してるの、良き。
今は皇室全体に復讐をしようと思っているけど、セシリアと志が一緒だと知ったら、味方になってくれるだろうか。
・アーリアの未来視は最も高貴とされる力で、5歳頃に発現
・それから皇帝に重宝され、今は後継者候補No.1
・アーリアは首都近郊で大量発生している毒花を駆除してこいとセシリアに命じる
→10話へ続きます。

