「溺愛拒否〜黒龍陛下との決別を希望します」6〜7話・皇位より大事なもの

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だから、話しなさいよ、全部。

6〜7話のあらすじ

ソランが気を失ったことで、我を忘れて龍の力を抑えられなくなったアケルランスは、今、拘束されています。

目覚めたソランは、皇帝とお茶をすることに。個人的な質問をしてきたり、やたらと親切に接してきたり、皇帝の態度に戸惑うも、自分をねぎらってくれる言葉に、胸が熱くなります。

拘束を解かれたアケルランス。今回の出会いが初めてだと、なぜソランに嘘をつくのかとロウェル皇帝に聞かれ、ソランが死ぬところはもう見たくない、なんとしても取り戻すのだとその決意を新たにします。

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「溺愛拒否〜黒龍陛下との決別を希望します」6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

いやいやいや。決意はわかった。

それならなおさら、本当のことを話して、前世でのことを謝罪した方がいいんじゃないの?

23歳で出会って、37歳まで放置してたんでしょ?結婚もせずに、伴侶とも認めずに。

管理人
管理人

心の底から謝るのが先じゃないかなあ。

一方ソランは、今起きていることが過去と違いすぎていて、少し混乱しています。

前世では、上流貴族に煙たがられ(アケルランスが守らなかったからだな)、鼻血が出るまで仕事して(アケルランスが放置したからだな)、それが今世は、皇帝に歓待されている。

何がどうなってるのかと、混乱するのも仕方ない。

しかも、どうしてもソランが管理人を辞めたいというと、それはいいけど私もついてくよ?皇位は放棄する!とアケルランスが言い出しました。

管理人
管理人

アケルランス、それは無理だわ。

自分を死に追いやった男と、一緒にいたいと思う女性がどこにいる?

お姉さんも、ほんとに大変だな…龍は同族=家族なので、アケルランスはロウェルを「姉上」と呼んでいるのです。これはいいな。

今回のストーリーのまとめ

・アケルランスは理性を失い、拘束されている

・ソランはロウェル皇帝とティータイムをすることになり戸惑うばかり

・どうしても辞めたいというソランに、自分もついていくと言い出すアケルランス

→8話へ続きます。

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