「武術の名手ですが、側室に転生しました」6〜7話・黒蛤将軍は大福じゃない!?

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やっと気づいたか。

6〜7話のあらすじ

怪しい人影を見かけたソヨは追いかけようとしますが、今自分がそいつを捕まえたら、それはそれで問題になると思い、通報することにしました。

捜査庁の箕蒙(キモン)将軍に話をすると、ソヨは皇帝の腹違いの弟・修午賦(スオプ)君主を暗殺した犯人を見た唯一の目撃者だといわれてしまいます。

その人を暗殺した犯人が逃げた方向を指せと地図を目の前に出されたソヨは返答に困ります。自分に意地悪をした側室に濡れ衣を着せることもできますが、もしあとから違う目撃者が出て来れば、ソヨが窮地に立たされてしまいます。

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6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

だからといって、あのときに賊を手にかけるわけにはいきませんでしたよね〜。

この暗殺者、実は陛下の手下。武林の悪党と手を組んで皇位を狙っていた弟を始末するようにと、陛下自身が命じたみたい。

陛下は、ソヨが捜査庁で捕まっていることを知り、黒蛤将軍に連れ戻してくるように命じます。結局、陛下自身の命令でソヨを解放するんですけどね。

無事に釈放されたソヨは今度こそお礼を!と思って、黒蛤将軍の邸宅に行くのですが、そこで見た将軍はいつもの大福とは別人!

頭が混乱したソヨは、陛下の寝室に行っても悩んでいました。

もし誰かが陛下を騙していたらどう思うか?と聞くのですが、陛下は、騙すのはよくないことだが、相手にも事情があるのではないかといいます。

管理人
管理人

陛下には、どんな事情があるんでしょうね。

わざわざ黒蛤将軍の名前をかたったり。皇帝の時は顔に布をかけていて素顔を見せないのに、大福の時は普通にソヨと接してるんですよね。

とりあえず、大福が将軍でないことはわかった。でも、なぜ将軍がそのことを黙認しているのかがわからないソヨ。

だから、陛下が大量の料理を送ってくれても、何か違う方向に誤解している。

ソヨがいつもの清跡で待っていると、大福がやってきます。問い詰めるつもりだったソヨは、とりあえずいつも通り会話を進めます。

そして……陛下が好きなのは、承彦!と思ってる。皇帝は男色、それをソヨが知ってしまったから、料理を送ってきたのだと。

これには、陛下も目が点。

承彦も目が点。

管理人
管理人

おもしろすぎるんだけど……どこをどうすると、そうなるのか。

この会話の様子を嗣子親王が見ていて、大笑い。

また、新たなイケメン登場。

ずいぶん、きらびやかな人ですね。

そうか、嗣子親王の話を聞くと、陛下は自分を皇帝として見ない人を望んでいるらしい。

側室たちにとって大切なのは、愛よりも権力争いですもんね。陛下、けっこう純情な人なのでしょうか。

まだ、ソヨの中で、大福=陛下にはなっていないけど、黒蛤将軍とは別人だとわかった。さて、ソヨがどう出るか。

今回のストーリーのまとめ

・怪しいものがいたと通報するも、自分が窮地に立たされるソヨ

・黒蛤将軍が大福とは別人だと気づく

・ソヨは、陛下は男色で、承彦が好きなのだと誤解

→8話へ続きます。

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