「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」4〜6話・意外と小物だわ

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強い。強いわ、ラース様。

4〜6話のあらすじ

ゼフォン皇帝はきょうだいたちの中でも圧倒的な魔力を誇り、王位継承者として指名されて1年も経たぬうちに皇帝の座につきました。

ゼフォンは領土を拡大する過程で、利益になる家門や敵国の家門から、6人の愛人を得ていました。愛人たちはそれぞれ強い権力を持っており、それはラースが嫁いできてからも変わりません。

結婚式が終わっても、世話をする侍女すら来ない。どうやら侍女長の命令だということがわかり、侍女長を呼びつけます。すると侍女長は、自分は皇帝から侍女の統括を任されている、つまり自分の意見は皇帝の意思。お飾りの皇妃などと、ラースを侮辱してきます。

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4〜6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

身の程知らずもいいところだ。今世のラース様は桁違いなのだ。

”乱れる”楽しさを知ってしまったラースは、もう止まらない!

侍女長は、あれだけラースを馬鹿にしておいて、案外小物でした。どうってことなかった。

謝りながら泣き喚く様子が、なんともいえず。ラース様の悪女ぶりが最高です。

さて、第四夫人のエリザ・アーネットからお茶会の招待が来ました。こいつは、前世でも牢にいたラースに酷いことをしていた女です。ユレイネ王国の伯爵令嬢で、愛人たちの中でも力があるみたいですね。

お茶会での反撃は、痛快ですよ。

みんなでハブれば折れるとでも思ったのでしょうか、蝙蝠だとか、婚外子なのでは?と揶揄するけれど、そんなことで動じるラース様ではありません。

さすがにここでは暴れませんでしたが、しっかりと「口撃」してきました。

エリザは怒り心頭ですが、このままにはしないでしょうね。

今回のストーリーのまとめ

・ゼフォン皇帝には6人の愛人がおり、それぞれ強い権力を持っている

・侍女たちが自分を無視し、世話をしようとしないのは侍女長の指示だと分かり、制裁を加えるラース

・ラースはエリザ第四夫人のお茶会に招かれ、散々嫌味を言われるも、しっかりと反撃

7話へ続きます。

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