「僕が歩く君の軌跡」番外編ー夏ー

これ読んで損しない、絶対損しないから買って読んで！！マキと蓮、最高。

僕が歩く君の軌跡 番外編 －夏－のあらすじ

槙は誕生日プレゼントをとても喜んでくれましたが、槙の好みもわからない蓮は、もっと槙のことを知りたいと思います。

そこで思い切って、趣味は何か聞いてみました。すると槙は釣りが趣味だと言います。

小さい頃から好きだったし、学生の頃もマコトとよく行ったと。すると蓮は勇気を出して、槙の好きなことや趣味を知りたいと言い、一緒に釣りに行くことになりました。

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番外編-夏-の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

本編33話(1)でアケミちゃんとカラオケ行って、仲良くなった後の話ですね。

ほっこりする、ほんとにいい話なので、ファンの方ぜひ買って読んで！！と強くおすすめします。

何回、繰り返し読んだかな。それくらい、おもしろくて。

蓮から、槙の好きなことを知りたいと言われた時の槙くんの表情ね、最高。かわいい。

しかし車椅子で行ける場所は限られていて、槙くんが選んだのは渓流近くの釣り堀でした。気を使わせてしまったことを謝る蓮でしたが、もちろん槙くんはそんなこと気にしません。

すっかり「デート」な感じがいいし、途中、槙くんが小さい男の子に釣りを教えてあげてる様子を見て、「なんなんだあいつら、俺のマキだぞ！」って思って怒ってる蓮が可愛くて仕方ない…

たくさん釣って、川場でバーベキューして、蓮が握ってきたおにぎり食べて。

管理人

二人とも幸せそう。この幸せがずっと続いてほしい。

これがあの悪態ついてた蓮か！？ってくらい、表情豊かになって幸せそうなのが本当に読者としては嬉しいです。

帰るときになって、もし迷惑じゃなければまた…と言いかける蓮に、迷惑じゃない、迷惑だなんて言わないで！！っていう槙くんの気持ちね。

迷惑どころか、嬉しくて仕方がないはず。蓮が自分を頼ってくれて、自分の趣味を一緒に楽しもうとしてくれて。

管理人

で、この話の最後がめっちゃ面白いので、ぜひ購入して読んでください。

おじさんが「気をつけてなこの辺、出るから」って言うのですが、槙くんはお化けが苦手ですから、怖くて仕方なくなる。

この話をアケミ達にはしないでほしいという槙くん。そんな槙くんの顔を見て、「俺だけが知ってるマキ」って思う蓮がかわいすぎるので、ぜひマンガ読んでください。

番外編ー夏ーってことは、このほかにも描いてくれるってことですよね！！期待してます！！

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