「僕が歩く君の軌跡」54(1)〜 54(2)話・好きですよ木崎さんのことは

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蓮くんの取り合いなのか、それとも……。

54(1)〜54(2)話のあらすじ

彼はおそらく未経験ですよという巴恵先生に対し、怒りを露わにするマキ。好きなら好きでいいじゃないかと言われ、蓮のことは好きだけれど、そんないやらしい目で見てるわけじゃないといいます。

しかしそんなプラトニックな恋愛があり得るのかと、納得がいかない巴恵先生。マキは、性別ではなく、木崎さんが木崎さんだから好きなのだといいますが……。

その頃、蓮の家では、アケミと蓮の恋愛話が盛り上がっていました。蓮はその相手のことを、ちゃんと恋愛感情で好きなんだと思うとアケミにいわれ、戸惑う蓮。本気で応援しているとの言葉に、複雑な思いでした。

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54(1)〜54(2)話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

巴恵先生の手のひらで転がされてるマキくん。遊ばれているというか、からかわれているというか。

真面目なんだなー。

管理人
管理人

そして、マキくんは、蓮くんのことを本当に好きなんですね。

本人の言葉通り、性別だとか恋愛だとか、そういう枠を超えて、「蓮だから好き」っていうのは本当だと思う。

で、アケミちゃんが帰った後に、勇気を振り絞ってマキくんに蓮が電話をかけるんだけど、電話に出たのは巴恵先生!

なんで!?となりますわな、それは。

どうして二人で飲んでる?え?なんでこの組み合わせ?と混乱する蓮。

管理人
管理人

このことが、マキくんとの距離を広げないといいんだけど

なんか、微妙な気持ちになってしまうでしょうね。

両思いなのに。どちらかが告白しないと、進まないだろうなー。

前回の「あなたに振られる夢ですよ」で半分告白したようなものだけれど、蓮は恋愛経験がないし、そもそも相手は男だから……って思っちゃってるから、マキくんがはっきりと思いを告げてくれないとダメかなー。

そのマキくんは、酔い潰れて、家まで巴恵先生に送ってもらったみたい。

目が覚めるとまだ真っ暗で、今何時なんだろとつぶやくと、後ろに先生がいるという。

管理人
管理人

このシーン、一瞬だけど何気に面白かったから、ぜひマンガで見てください。

先生、マキくん狙いだったの?

でも、蓮くんに恋愛感情があるって言ってたよね?

あ、「蓮くん」とは言ってなかったか?

つまり、最初からマキくん狙い?

面倒な三角関係になってしまう……。

今回のストーリーのまとめ

・蓮は蓮だから好きだというマキに、そんなプラトニックな恋愛はありえないと思う巴恵先生

・アケミちゃんは蓮の恋愛を応援していると言って帰って行った

・酔い潰れたマキが家で目を覚ますと、送ってきてくれた巴恵先生がまだいた

→55話へ続きます。

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