これは……先生、本気？
53(1)〜53(2)話のあらすじ
自分の想い人はヘルパーであることを、アケミに話してしまった蓮。アケミは相手に翻弄されてしまう蓮の気持ちがわかる〜と言います。
マキであることは隠していたものの、アケミは、凛太郎もそういうところがあるというのでした。
その頃、巴恵先生と食事中のマキ。実際のところ、木崎さんとはどこまでの仲なのかと、巴恵先生がストレートにマキに質問します。
→「僕が歩く君の軌跡」のつづきはebookjapanで！
※タイマー無料でお得に読める！PayPayも使えます。
※毎日回せるクーポンガチャで割引あり
53(1)〜53(2)話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
ある意味、この鈍感さが、アケミちゃんの魅力。
蓮が話している相手はヘルパーで、マキくんと全く同じような性格。
もう、マキくんしかいないだろうと気づきそうなものですが、「もしかして、あたし？」と聞いちゃう、天然炸裂。でも憎めないキャラなんだよなあ。
最初は、マキくんと蓮くんの邪魔をするのではないかと心配でしたが、この人の後押しがあれば、蓮が素直になれるかもしれない。
記憶が戻った時の衝撃とか、考えなきゃいけないことはあるにせよ、お互いの気持ちを伝え合わないことには前に進めませんからね。
さて、問題は巴恵先生ですよ。
かなりストレートに質問してきました。どこまでの仲なのか、同性も恋愛対象なのかと。
マキくんが、蓮のことが大好きだとわかった上で、です。
あなたには関係ないとマキくんが答えると……関係なくはない、僕には恋愛感情があるので、と！
これは、本気なのか？
それとも、マキくんを煽って、告白させようとしているのか？
蓮くんは、中学生の頃からきれいな顔立ちだったから、容姿に惹かれるといのはわからんでもないけど、先生本気なのかなあ。
今回は、1ヶ月で更新されて嬉しかったのですが、ここで終わり！？
早く続きが読みたいです！！
・自分の想い人がヘルパーであることをアケミに話してしまう蓮
・マキは巴恵先生と食事中
・巴恵先生は蓮に恋愛感情があるという
→54話へ続きます。
