「僕が歩く君の軌跡」51(1)〜 51(2)話・あなたにふられる夢ですよ

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

思いよ、伝われ。

51(1)〜51(2)話のあらすじ

マキが「銀河鉄道の夜」を持っていたことを告白すると、昔会っていたことを思い出したという蓮。

しかし、お前とは一緒にいられない、俺には幸せになる権利がないと蓮にいわれ、今でもずっと蓮のことを思っているとマキは言いますが、ハルカに両親を奪ったやつだといわれる……という夢を見たマキ。

蓮と一緒にスーパーで買い物中なのに、気もそぞろになってしまいます。

→「僕が歩く君の軌跡」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

→「僕が歩く君の軌跡」はブックライブでも読める!

※毎日回せるクーポンガチャで割引あり

51(1)〜51(2)話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

よかった〜〜、夢だった〜〜〜。

こんなに早く、蓮が真相を思い出して、マキくんから離れていくなんて嫌だ〜〜〜と思いましたが、夢でした。

でもあまりに嫌な夢だったから、マキくんは蓮と一緒にいても仕事に身が入らない。

マキくんの思いを知らない蓮にとっては、あまりにいつもと様子が違うから、俺のこと嫌いになったか?と誤解してしまいます。

そんなわけないじゃん〜〜〜!マキくんは蓮のこと、大好きなのに。

自分がマキを傷つけてしまったのではないかと、逆に謝ってきた。

管理人
管理人

ここで……本当のことは言えないか。

もし自分が「銀河鉄道の夜」を持っていると言えば、その理由も説明しなくてはならず、結局、蓮と自分の両親の話になってしまいますもんね。

でも、蓮は自分が大事な本をなくしてしまったと思ってるから、それはなんとかしてあげたいな〜。

優しい蓮は、マキくんが何か悩み事を抱えているのかと思って、話をしてほしいといいます。

するとマキくんは、怖い夢を見たと。

その夢の内容は……あなたにふられる夢ですよ。

管理人
管理人

ねえ、蓮くん!わかった??マキくんの思い、わかった??

怖い夢=あなたにふられること。

これつまり、あなたが好きってことですよ!!

蓮くん、少し赤くなってるので、気づいてくれただろうか。

蓮くんはマキくんのことが好き。マキくんも蓮くんが好き。

蓮くんが過去のことを思い出した時どうなるかは怖いんだけど、早くこの二人の想いが通じ合ってほしいと思います。

さて、巴恵先生のお宅にて。

マキくんがヘルパーとして仕事をしているところに、巴恵先生帰宅!

マキくん、プルプルしてる。

巴恵先生は大笑いしてますけどね。

お互い、お母さんでつながっていたことは知らなかったはず。

ちょっとこの対面でこれからの流れがどうなるのか、次回も楽しみです。

早く更新してほしい!!

今回のストーリーのまとめ

・マキは蓮にふられる夢を見て仕事も上の空

・蓮はマキの様子がおかしいのは嫌われてしまったのかと誤解する

・巴恵先生の家でマキと巴恵先生が対面

→52話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です