槙くん、板挟みで辛いな。
17(1)〜18(2)話のあらすじ
蓮は、次回作について編集の水野と話し合っていました。構想は決まっていて、取材に行きたいのだけれど、自分はいけない。代わりに行ってきてくれないか?と頼むも、水野は時間がなかなか取れないといいます。
そこへやってきた槙は、先日のサイン会で無理を言ったことを水野に謝ります。ヘルパーさんだったんですねという言葉を聞き、違う、友達だよ!と訂正する蓮。
先生にも友達がいたんですねとからかわれている蓮を見て、思わずふっと笑ってしまう槙でした。
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17(1)〜18(2)話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
友達だって言われて、ちょっと嬉しそうな槙くんがかわいい。
買い物も一緒に行くといい、蓮がすごくいい方向へ変わってます。
水野と仲が良さそうなのを見て、ちょっと妬いちゃいましたと槙くんに言われ、ドギマギしてる蓮も可愛い。
そしてその日の帰り際、槙くんは友達として一緒に取材に行きたいと言います。
結局、槙くんが休みをとって、2泊3日で行くことになりました。
蓮、よかったですね。
さて、槙くんはハルカの家に来ています。娘のひなたは槙くんに開いたがっていたものの、体調不良で寝ていました。
そこでハルカは、なぜ今起きている誘拐事件と蓮の事件が関連していると考えているのか、槙くんに話しました。
ここで槙くんは、事件の概要と、蓮が親から虐待を受けていたことを知ります。
そしてハルカは、蓮の書いた「星のうた」も読んでいました。これは事件当時の出来事を綴った物語で、最後の文章は犯人にあてたものだと考えていました。
蓮は誰かに逢おうとしているのではないか。
だからハルカは、槙くんに蓮を監視して欲しいというのです。今誘拐されている子は娘のひなたの幼馴染だった、だからどうしても助けたいと。
ハルカの気持ちはわかるけれど、槙くんとしては微妙ですね…
もちろん、事件は解決したいし、ハルカの力にもなりたいけど、蓮を裏切っているような気持ちになってしまいますよね。
もしこれを蓮に知られたら、大変ですよ。
・蓮は取材旅行に行きたかったが、水野が忙しいというのでいったん諦める
・槙が、ヘルパーとしてではなく友達として一緒に取材旅行に行くことになる
・ハルカは槙に蓮を監視して欲しいという
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