「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」6〜7話・イシュフェルン伯爵家で何があったのか

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まだ前伯爵との関係がわからない……。

6〜7話のあらすじ

ベンジャミンは幼い頃から傭兵生活をしていたため、ベッドではうまく眠れない。ヘレナと一緒に寝る気はなかったのですが、チェストと壁の間に、手を挟まないと眠れないヘレナ。

ベッド脇にはチェストではなくテーブルしかなかったため、うまく眠れません。するとベンジャミンがベッドに来て、自分の体とベッドの間にヘレナの手を入れました。

翌朝、目が覚めたヘレナは、このボロボロの城をなんとかしなくてはと思い、使用人で一番偉い人を呼んでこいといいますが、ジョーンズという若い料理人が最も古い使用人でした。

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「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ジョーンズの話によると、屋敷が燃えたのは5年前。自分が故郷に帰って戻ってくると、この状態になっており、一緒に働いていった使用人たちもいなくなっていたそうです。城の中は傭兵だらけ。その中に、ベンジャミンがいたのです。

伯爵っていうから、てっきり元々ここの主人なのかと思っていたのですが、違う?

管理人
管理人

まさか、前の伯爵一家を火事で●して、ここを奪ったの?

いくらなんでも、それはないか。

ジョーンズから、前侍従長のカートが、困ったことがあれば自分のところを訪ねるようにと言っていたことを聞いたヘレナは、早速カートの家へ。

そこにいたのは、ジョー・ウィルトンという金髪の少年。

だれなんでしょう?

カートさんは、いつか伯爵家が復興されることを願って、自分の家に伯爵家の庭を再現し、イシュフェルン家の人が訪れるのを待っていたのです。

管理人
管理人

が、ベンジャミンがくるはずないわね。

カートさんいわく、「今の伯爵が前伯爵家の人間を許すはずがない」と。前伯爵との関係が知りたいところです。

実は、前伯爵が悪い人で、ベンジャミンがそれを倒したってことなのかしら?

だから、異様に貴族を嫌っているのかな?

ジョーが自分を一緒に連れていってくれというので、そうすることにしましたが、ジョーがなにか鍵になりそうですね。

今回のストーリーのまとめ

・眠れないヘレナを助けてくれるベンジャミン

・邸宅は5年前に家事で燃えたらしい

・前侍従長の家を訪ねると、ジョーが自分を伯爵家に連れていってくれという

→8話へ続きます。

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