「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」32話・家庭的な夫になるためのデート

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ベンジャミンがかわいすぎるのだが。

32話のあらすじ

朝から、ヘレナの家族に囲まれ、ほとほと疲れ切ったベンジャミン。家庭的な雰囲気に慣れていないベンジャミンでしたが、諦めず、ヘレナの行くところならどこでもついていくと言います。

ヘレナがベンジャミンを連れてきたのは、なんともメルヘンチックなカフェ。「幸せな夢から目覚めたお姫様のため息」など、口にするのも恥ずかしいメニューが並んでいます。

勇気を振り絞って注文したベンジャミン。お茶の後、今度はベンジャミンをブティックに連れて行き、素晴らしい胸筋を見せつける服を着せるのでした。

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「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」32話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

戸惑いながらも、家庭的な夫になろうとしているベンジャミンがかわいすぎる回。

メニューの名前が面白すぎて、ぜひ私も行ってみたいカフェ。

いやなら断ってもよかっただろうに、ベンジャミンなりにヘレナに寄り添おうとしているのがいいですね。

あれだけ警戒していたけど、すっかりヘレナにほだされてる。

デートの最後は、庶民的な酒場にやってきました。

楽しくご飯!と思ったら、なんと、ヘレナの追っかけたちがいた!

次回は、嫉妬するベンジャミンが見られますかね。

今回のストーリーのまとめ

・家庭的な夫になろうとしてへとへとベンジャミン

・口に出すのも恥ずかしいメルヘンチックなメニューばかりのカフェでお茶する二人

・ベンジャミンの素敵な胸筋が十分堪能できる服を着せて、最後は酒場へ

→33話へ続きます。

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