
純情夫婦、かわいい。
29話のあらすじ
目が覚めたら、目の前にベンジャミンがいたので、驚いたヘレナ。昨晩、何度かキスをして、そのまま眠ってしまったようです。
二人の関係がこれ以上深まってもいいのかと迷いつつ、夫婦なんだからと決心したところで、窓辺で大きな鳥が鳴いて邪魔されてしまいました。
夜のことを思い出して気まずかったのか、移動の馬車でもヘレナと一緒に乗らず、御者席に座るベンジャミンでした。
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「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」29話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ヘレナが昨日のはBだわ!って真っ赤になってるの、かわいい。AとかBとかCとか、そんな表現、大昔にあったなーと思い出してしまいました。(今でもあるの?)
ベンジャミンは、目も合わせられなくなって、御者席に座ってるし!!
中学生か、二人とも。
でも、ゲートを通る時には、ちゃんとヘレナの手を繋いであげていた。かなり、酔いそうなんですよ、このゲート。
しかも、ゲートを通った後は、ヘレナの体調を心配して、ちゃんと馬車に同乗してた。

やっぱりベンジャミン、いい人だな。
で、なにか言いたそうなのよね。話したいことがあるんでしょう、ヘレナに。
どんな話かわからないけど、それを聞いたら二人の関係が変わるのかな。
さて、デュラスという街につきました。
ヘレナは、ホドゥリンで生まれましたが、物心ついてからはこのデュラスで過ごしたのだそうです。だから、生まれ故郷みたいなモノ。

それなら、時々来ましょうってベンジャミンが言ってくれた。
本当に優しい人なんだと思います。早く仲良くなってほしいな。
しかし最後が不穏…この赤い目のひとたちは?
・目が覚めたら目の前にベンジャミンがいて驚くヘレナ
・ベンジャミンは昨晩のことが気まずくてヘレナを避けてしまう
・ヘレナが昔過ごしていたデュラスという街につく

