「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」12〜13話・イシュタルン城の執事

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やっぱりーーー!そう思った!で、ウェスレーイケメンじゃん。

12〜13話のあらすじ

ベンジャミンがヘレナを連れ戻しにきました。伯爵夫人失格だと怒るベンジャミンでしたが、何か誤解があるようです。

ヘレナがきていたのは猫カフェ。ベンジャミンが思っているような、怪しい店ではありません。

南部にきたばかりの人が、ゴーフなんて場所に行くとはと、徹夜で駆けつけるほど、ベンジャミンは本気でヘレナのことを心配していたのです。

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「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」12〜13話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

うーん、ベンジャミンの気持ちが、まだよくわからない。

結局、ウェスレーと顔を合わせたベンジャミンは、「ヘレナが鍵を探しているから」という理由で、戻ってきてもいいといいます。

ウェスレーから見ると、ベンジャミンはヘレナのことを大事にしてるっぽいですけどね。

でも、一筋縄ではいかないベンジャミン。

ウェスレーが執務室の鍵を開けてくれたおかげで、帳簿も手に入り、城の仕事に着手したヘレナ。

やってもやっても終わらないけれど、やりがいを感じているようですね。

そんな姿に、ベンジャミン、だんだんほだされてきているでしょ?

仕事をしているヘレナのところへ来て、「反省したのか」と聞くんですけど、ひとりでゴーフに行ったことをまだ怒っているみたい。

で、ちゃんと反省すればいいのに、ヘレナが全然話を聞いてないもんだから、何かしようとしているみたい。

で!

招待もしていないのに、ブライス伯爵夫人、バッチ子爵夫人、ルーセル公爵夫人がやってきました。

この人たちは、南部社交界の中心人物だそうで。

まさか、ベンジャミンが呼んだの?

しかも、この前に、怪しいものばかり置かれたベンジャミンの作業場みたいな部屋も出てきたし。

謎だらけの回でした。

今回のストーリーのまとめ

・ベンジャミンが心配して駆けつけると、ヘレナは猫カフェにいた

・ベンジャミンの許可が出て、ウェスレーが執事として城に戻ってくる

・執務室の鍵もあき、仕事にいそしむヘレナ

→14話へ続きます。

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