
メフィスはいつみてもかっこいい。
30話のあらすじ
メフィスが隠している秘密について教えるというレオ。メフィスがなぜファルス王国を捨て、帝国に来たのか、話そうとしたところで、ダフネが止めます。
メフィスの秘密を知りたくないのかと聞かれ、知りたいけれど、メフィスが隠したがっていることなら、あなたの口から聞くわけにはいかないというダフネ。
それでも手を貸すと食い下がるレオに、ダフネは、あなたはメフィスのことが好きなのねと返します。
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30話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
レオは、イケメンだけど、残念なやつなんだよな。
メフィスの秘密をお教えしましょうと親切ぶっているけど、その実、二人を見下しているものね。
この、人を小馬鹿にしたような顔で、お教えしましょうとか言われてもね。
ここで、断るダフネが素敵だわ。ちゃんと、メフィスの口から聞こうとしてくれていることが。

こういうとこよね、この人が周囲の人から慕われるのは。
で、レオなんだけど、昔はメフィスと仲が良かったのでは?とダフネに見抜かれ、驚いています。
たしかに、仲良しだったみたい。
何歳だかわからないけど、剣の稽古をしているシーンが出てきます。
ふたりとも、小さい頃からイケメンだわ。

何があったんでしょうね。
メフィスは王子。レオはどういう立場なんだろう?
と、そこへメフィスが通りかかり、ダフネがレオと話しているのでびっくり!
必死で引きはなそうとしているけど、このあたりはレオの方がまだ余裕がある感じですね。
ダフネへの愛の深さゆえか、レオが絡むと、メフィスは冷静ではいられなくなってしまうようです。

そろそろ、自分が王子で、なぜここにいるのか、自分の口から話した方が良さそうですね、メフィス。
たぶんだけど、レオは黒魔術の使い手になってしまって、メフィスと仲違いしたのかな。
メフィスも魔法使いでしょ?その魔法の使い方で、二人の道は別れたのではないかと想像します。
魔法使いがいるから、魔法が当たり前の世界なのかと思ったけれど、ダフネは知らないみたいだし。
魔法を披露して、次回は、メフィスのカミングアウトが見れるのか!?
・メフィスの秘密を教えるというレオに、あなたの口からは聞かないと断るダフネ
・どうやらメフィスはファルス王国からきたということがわかる
・レオは黒魔術の使い手だから、絶対にダフネに近づけたくないメフィス
→31話へ続きます。

