「あなたに愛されなくても結構です」28話・忘れたい過去

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こいつ、お兄ちゃんを……?

28話のあらすじ

ロゼッタを見て、薄汚れたネズミがどこから紛れ込んだのかという皇太后。リカルドが反論すると、彼女の後ろにネズミがいたのだといい、皇太后はリカルドの命を救ってくれたことを感謝します。

しかし、いったんロゼッタを退室させた皇太后。甘やかして慰めてくれる女などいくらでもいるが、共に帝国を支えられるのは皇后ただ一人だと諭します。

父も兄も、この情けない姿を見て泣いているだろうという母の言葉に、結局兄が皇帝になるべきだったというのかと、苦悩の表情を見せるリカルドでした。

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28話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

皇帝も、兄の方が皇帝にふさわしいと言っていたんですね。

で、リカルドは兄上を見●しにしたの?

崖から落ちそうになっている兄上、リカルド助けてくれっていってるけど。

そうか、自分がふさわしくないことは、自分でもわかっているんでしょうね。

管理人
管理人

ダフネは優秀だし、余計に劣等感持っちゃってるのかも。

できない男って、自分よりできる女性を敵視しますからね。典型的だね、リカルド。

だから、頭悪い女に甘やかされて、調子に乗っちゃったんだ。

かわいそうといえば、かわいそうかも。能力がないのに、皇帝の座なんかについちゃって。

向いてないことは、本人が一番わかるはず。たとえ、認めたくなかったとしても。

お兄ちゃんを意図的に●したのかどうかはわからないけど、ダフネに強く出る理由はわかった気がする。

管理人
管理人

ダフネ、早く離婚した方がいいわ。

さて、翌日。

メフィスはレオに会いに行きました。なぜ、ロゼッタの味方をするのかと。

この二人の関係は、まだよくわからないですね。

レオは、自由を手に入れたいのだと。

しかし、そのために黒魔術を使うとは。魔法の存在を皇后に話すというメフィス。

メフィスが、ダフネを守ろうとすればするほど、レオが手を出してきそうで怖い。

管理人
管理人

また狙われるんじゃないかな。

とりあえず、レオはロゼッタの味方というわけではなくて、自分が自由を手にれるための「駒」にすぎないことはわかった。

いずれ、切られるでしょうね。

で、メフィスがファルス王国の第二王子だってことがわかりましたよ!

ダフネは、メフィスの魔法についての話を信じていなかったけど、また話をするのかな?

そして最後、窓から入ってきた猫が、なにやら怪しいビンを持ってきた。

これは、あのピンク頭が、皇帝に飲ませたやつだね?触って大丈夫か、ダフネ。

今回のストーリーのまとめ

・皇太后はリカルドに会いに行き、帝国を一緒に支えられるのは皇后しかいないと説教する

・父は、リカルドの兄の方が皇帝にふさわしいと思っていた

・メフィスはレオに会いに行き、ダフネに手を出すなと警告

→29話へ続きます。

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