焦ったよね〜、イクリスがいなくなったかと思って。
125話のあらすじ
ペネロペは、執事のペンネルから、訓練に行ったイクリスが戻ってきていないと報告を受けます。
まさか逃亡したのか…と疑いつつも、自分の足で帰ってくるまで待とうと思います。
イクリスの好感度は90%を超えているはず。今不用意に疑って、好感度を下げるわけには行きませんでした。
125話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
奴隷の拘束具には追跡魔法がかかっているそうで、専属の魔術師を呼べばイクリスを追うことはできるようですが、イクリスを信じて待つペネロペ。
夜になり、もうこれ以上待てないと思ったところで、イクリスが戻ってきました。
とりあえず、よかった。
どこに行っていたのかと聞くペネロペに、心配していたのかと聞き返すイクリス。
心配どころじゃありませんよ。あと3週間で、本物の公女がやってきます。それまでにゲームをクリアしないと元の世界に戻れないのに、現時点で好感度トップのイクリスがいなくなったら、そりゃ焦るでしょ!!
焦るなんてもんじゃない。不安だったろうなあ、ペネロペ。
しかしイクリスは逃げようとしたわけではなく、事情があったようです。偶然デルマン出身の人に会い、そこに魔物が現れた。退治して、怪我人の手当をしていたら、遅くなってしまったということのようですが…。
ほんとなんだろうか。
デルマン出身の人に会ったというのが、なにかのフラグのような気がします。
今回のストーリーのまとめ
・イクリスが訓練から戻ってこない
・ペネロペは信じて待つことにする
・イクリスは自分の足で戻ってきた
・同郷の人に会い、魔物退治をしていたらしい