
アデルがかわいすぎる。
外伝(6)のあらすじ
リエターは、洗礼がある日に、うっかり朝寝坊。急いで準備をして出ていくと、アデルが「妹や弟がほしいからお母さんはゆっくり寝てていい」といいます。
アクシアスの修道院では、赤ちゃんたちがリエターの祈祷を受けていました。その姿を2階から見ているキリアン。そばにいたヴィッテル司祭は、祈祷が終わったリエターに、次のミサはリエターが仕切っては?と提案しました。
聖職者ではないからと、断ろうとするリエターでしたが、そこへアナイスが来て、教団がリエターを司祭として受け入れるという手紙を持ってきます。
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外伝(6)の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ちょっと難しいんだけど。読み返さないと……。
リエターは、もともと司祭になりたくて、試験も受かっていたのに、ペルディアンが阻止したんだよね。
今回、リエターを司祭にと推したのはタニア聖女みたいだけど、キリアンがなにかしたというより、「邪魔はしなかった」と言っているので、後押ししてあげたってことですね。
とりあえず、今回は、リエターが夢だった司祭になれることが決まったというおめでたい話と、キリアンがリエターを溺愛してるって話です。
セリフ少なめだけど、いつもながらキリアンの愛は画面越しに伝わってくるので、ぜひ漫画で見てください。
LINEマンガのコメント見て、アナイスが、アデルが生まれた時にお祝いを送ったとあるので、ちょっと読み返してきます。
アデルは、アナイスにとても懐いています。
で、冒頭の場面はどこに行った?
マラディエラが龍の渓谷にきていて、魔獣と話がしたいと。
ルーディン様が出てきたところで、リエターとキリアンの朝チュン場面に変わってしまったので、マラディエラアナにをするつもりだったのかは、まだわからない。
・マラディエラは龍の渓谷に来ている
・アデルは弟か妹が欲しい
・リエターがアクシアスの司祭になることが決まる
→外伝(7)へ続きます。

