
アデルがかわいすぎる。リエターも綺麗!
外伝(4)のあらすじ
リエターは、以前モルビドゥスにキリアンと結婚してもいいかと聞いた時のことを思い出していました。
モルビドゥスとは、契約で繋がっていると思っていたのにそうではなかった。今改めて、幸せになることと、モルビドゥスに誓います。
いよいよ結婚式。アデルもドレスアップして、フラワーガールの準備をしていました。リエターはヴィッテル司祭にエスコートされて式場に入る予定でしたが……。
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外伝(4)の感想(ネタバレ含む)&次回考察
これ、モルビドゥスでしょ!?
絶対そうでしょ!!
足が悪いヴィッテル司祭の代わりに、自分が適任だと申し出た新米修道士。
どうやって??転生したの??
生きてたってこと!?

管理人
わからないけど、よかった!!
リエターは、この人がモルビドゥスだってわかりましたね。
だから、一緒に歩きながら、消えないでくださいとお願いします。
しかも!!

管理人
モルビドゥスが自分のお父さんだって思ってるのが素敵すぎる!!
契約もしていなかったのに、悪魔が自分の存在そのものをかけて戦うなんて。愛がないとできないですからね。
でさー、二人の前を歩くアデルがかわいすぎるんだ……。背中で結んでいる大きなリボンが、蝶の羽みたいで。
モルビドゥスの孫か。
今回は結婚式のシーンが中心で、すごく短い気がしたんだけど、モルビドゥスが出てきたから大満足!!
セリフも少ないんだけど、涙なしでは読めない回!
美しい新婦、美しい結婚式でした!!
今回のストーリーのまとめ
・アデルがフラワーガールをつとめる
・司祭の代わりにリエターをエスコートするのは新米修道士
・リエターはその修道士に、結婚式が終わっても消えないでとお願いする
→外伝(5)へ続きます。

