「愛されてる場合じゃないの」72話・君を独り占めしていたい

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シジャル、いいやつじゃん。

72話のあらすじ

朝を迎えた二人。ヘイネルはリズに紅茶を淹れてあげます。今は誰も部屋に入れたくない、君を独り占めしたままでいたいと言うヘイネルに、まだ心臓がドキドキするリズでした。

ヘイネルは、リズの父から頼まれたことがあるのだが……と話し始めます。

その頃、シジャルが邸宅を訪れていました。いまだにお尋ね者なので、一つのところにいると面倒だからとしばらく旅に出ることにしたのです。ロマネとは一緒に隠密行動をした仲。たまには酒でも飲もうと約束します。

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72話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

同じ、リズを想う者同士。ロマネとはなんだかんだいって馬が合いそう。

シジャルは、めんどくさいやつだなと思ったし、ヘイネルの邪魔をしてくるだろうと思っていたけれど、最終的にはリズの心強い味方になってくれましたね。いいやつだった。

リズのことは本当に好きみたいで、自分よりも人の幸せを願うのは初めてなんだと。

この点も、ロマネと気が合った理由でしょう。

二人の笑顔が、すごく良かった。いいコンビだな〜。

さて、リズパパがヘイネルにお願いしたこと。それは、結婚式をもう一度やってほしいということでした。

パパは監獄にいましたからね〜。

リズにしても、あのときはパパを救い出すための「契約結婚」ということだったから、今度は心から愛を誓い合えますね。

よかった。

リズが綺麗だと、パパは感動して泣いてるし。

終わりが近づいていると思うと、少し寂しいですが、次は結婚式のシーンかな。

今回のストーリーのまとめ

・リズを独り占めしたいと言うヘイネル

・シジャルは旅に出るとロマネに伝えにきた

・リズのウェディングドレス姿を見て感激の涙を流すパパ

→73話へ続きます。

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