
よかった!と思ったのにさ。
60話のあらすじ
ヘイネルの元気がなくて、ソルたちも心配しています。その気持ちだけで十分、あの方は一人で耐えてきたからとベンジャミンが言うと、ひとりじゃないよ!とソルは力強く答えます。
しかし、今ヘイネルにとっての特効薬はリズです。ベンジャミンはリズに任せることにします。
リズは、ネルトの代わりに自分が死んだ方が…と言いかけたヘイネルに、ヘイネルが生きていてよかったと伝えます。その言葉に応えるように、ヘイネルはありがとうと言ってリズを抱きしめます。
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60話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ヘイネルは、生きていること自体がずっと辛かった。だから魔道具で死にかけた時も、もういいやって諦めてしまっていた。
そんなヘイネルに生きる希望を与えてくれたのは、リズなんですよ!!
今回も、リズがいてくれたから、なんとか気持ちを立て直せているんじゃないかと思います。
リズを抱きしめて、このまま寝ていいか、って。いいじゃない、夫婦なんだもの。

管理人
そばにいてくれるだけでいいって。
結局、服を着たまま、朝まで二人で寝ちゃうんだけど、リズのおかげでヘイネルはぐっすり眠れたようです。
今までずっと、うなされてきたんだね。
でもこれからはリズがいる。安心して眠れますね。

管理人
……と思ったけど。
ああ。とうとう。
ジザ殿下、なんとネルトを生き返らせたのか……。
これはさ……死者への冒涜だよなあ。安らかに眠っていた人を生き返らせるなんて。
まさに鬼畜の所業。絶対許しちゃダメなやつ。
負けないでほしい。
今回のストーリーのまとめ
・ソルたちもヘイネルを心配している
・ヘイネルはリズを抱きしめて一晩眠り、頭スッキリ
・ジザ殿下はネルトを生き返らせた
→61話へ続きます。


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