短いな……。
45話のあらすじ
リズの前に現れ、ツレッドから助けてくれたのは、シジャル・ハロルドでした。シジャルは、あんたの犬になりたくてリズを追いかけてきたというのです。
本気で惚れたから、下僕として尽くしたいシジャル。ここの元締めの情報が欲しいなら、裏方に入り込み、エメラルドを使って情報を引き出せるというのですが、リズは当然そんな言葉を信用できません。
それなら宝石を使わずに自力で役に立ってみせるから、チャンスが欲しいというシジャルは、顧客リストを手に入れてくるというのですが……。
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45話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
シジャルはクズだったけど、リズに対する気持ちは本物ではないかなと思います。
ヘイネルのことは相変わらず嫌いだろうけど、ここへきてリズを裏切ることはない気がする。
さて、オークションが始まります。ロマネはまだ逃走経路の調査中。ヘイネルとリズは、席についています。
リズが、この会場にツレッドとシジャルがいることを話すと、君は厄介な男に好かれるなというヘイネル。
すると、結婚した相手が旦那様で良かったとリズがいいます。
このとき、ほんのり赤くなってるヘイネルがかわいい。
リズのことが大好きだから、こんな一言でも嬉しいのでしょうね。
しかし!
旦那様は嫌っていた相手に不本意かもですがとリズに言われ、何のことだ!?となるヘイネル。
そりゃそうですね、リズのことを嫌いだなんて一度も言った覚えはないのに、どうしてそう思っているのか。
ヘイネルが驚くのも無理はない。
以前、研究室で「あの女だけはダメだ」とヘイネルが言っていたのをリズが聞いてしまったことが原因なのですが、違うんだ〜〜、あれは〜〜とヘイネルが説明しようとしたところで、今週終わり!
短いぞ!!
オークションが始まってしまいそうなので、誤解が解けるのはまだ先かな……。
たぶん、そういう意味で言ったのではないはずだけど、この言葉だけを聞いたら、嫌われてると思っても仕方ないですね。
・シジャルがリズを助けにきた
・シジャルはリズの犬になりたいから、顧客リストを手に入れてくるという
・自分がリズを嫌っていると誤解していると知り焦るヘイネル
→46話へ続きます。
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