「愛されてる場合じゃないの」4〜5話・トラッセルネア公爵家へお願いに

早々にデレる予感。

4〜5話のあらすじ

リズとロマネがマロッサのところから帰るときに、街中でツレッドと会いました。ツレッドは、襲撃が失敗した理由が分からず戸惑っているようです。

リズは、おそらくツレッドの背後に別の人間がいると考えており、情報を聞き出すために、ツレッドはしばらく泳がせておこうと考えていました。

しかし、一度失敗したとはいえ、ツレッドがまたマロッサを狙うかもしれません。そこでリズが考えたのは、トラッセルネア公爵家を頼ることでした。

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4〜5話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

トラッセルネア公爵家は同じ魔術を研究している間柄で、前当主とリズの父は仲が良かったのです。

しかし、現当主は氷血と呼ばれるヘイネル。最高峰の魔術師ですが、どうやらリズは嫌われているようです。

ダメ元で手紙を出してみると、すぐ面会が許可され、リズとロマネはヘイネルに会いに行きます。

管理人

この人が、1話で出てきた旦那様ですね！

今はなぜかリズが嫌われている（とリズが思ってる？）ようですが、すぐに激甘の旦那様になるのかと思うと、結婚が楽しみです。

リズは、ヘイネルに会うために、大爺様の肩身のメガネを質入れまでしてお金を作り、ドレスを新調しました。

そして、父の無実を訴え、助けたいから支援してほしいとお願いします。

家宝の宝石や大爺様の研究資料も渡すからというも、それだけでは足りない、援助が欲しければ結婚しろというのです。

管理人

？？？

この人はリズを嫌っていたんじゃないの？魔法にしか興味がないんじゃないの？

いきなり結婚て、どういうこと？

まあ、イケメンだから許すか。

実は、前からリズのことが好きだったのかな？

お父さんのことは真摯な研究者だと認めているみたいだから、実は冷たいふりして好きだったのかも。

だから結婚して早々に、デレるわけね。

次回が楽しみです。

→6話へ続きます。

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