「愛されてる場合じゃないの」32話・満足させてやるよ

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毎回思うが、短すぎる。

32話のあらすじ

調査隊員から、新たに出た魔道具の危険性が高いと連絡があり、急な要請だからと仕方なく出てきたヘイネル。

こんな夜中に……と不自然に思いますが、ここ数日、シジャルはおとなしかったし、危険な場所にリズを連れてくることはできなかったため、一人で出てきたのです。

早く片付けて屋敷へ帰ろうと思ったそのとき、足止めの魔道具にはまり、動けなくなります。どうやら、シジャルに脅された研究員が、ヘイネルを足止めしたようです。

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32話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

シジャルがいろいろと罠を仕掛けてるみたいで、ヘイネル、落ち着いてる場合じゃありませんわよ。

今、リズは大変なことになってますわよ。

さすがのヘイネル、気づきましたね。

魔法を解いて、助けに行ってくれるかしら。

さて一方のリズは、魔道具の剣を持って、シジャルに対抗しています。

この剣は、所有者の意志を汲み取って動いてくれるらしく、剣が使えないリズでも大丈夫みたい。

剣を構えてるリズ、とてもカッコ良い。

しっかり準備して待っていたリズを見て、さすがヘイネルに熱烈に愛されてるだけあるとシジャルが言うと、契約結婚だからそんなものはないと言い返すリズ。

いやー、溺愛なんだよ。

シジャルですらわかってるのに、わかってないのあなただけよ、リズ。そろそろ気づいてあげて。

ヘイネルは表情変わらないからわかりにくいけど、リズのことめっちゃ大事にしてるのよ。

リズはそんなことより、シジャルの持ってる「追憶のエメラルド」が気になって仕方ないんですけどね。

胸ぐら掴んで、どこで手に入れたのか聞きますが、さて来週はヘイネルが助けに来るかしら。

それともこのまま、リズがひとりでがんばるのかな。

エメラルドの効能が気になります。

今回のストーリーのまとめ

・ヘイネルは魔法陣で足止めされてしまう

・魔道具の剣は自動操縦だからリズでも扱える

・「追憶のエメラルド」をどこで手に入れたのかとシジャルに聞くリズ

→33話へ続きます。

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