もうこいつ、いらない。
30話のあらすじ
ヘイネルが連れてきてくれたのは、美しい湖。馬車の中で、湖には俺が連れて行ってやると言っていたことを、実行したようです。
まだ自分は嫌われていると思いつつも、契約結婚上の妻としてはきちんと扱ってくれるので、ヘイネルの期限も取らなくちゃと思うリズ。
湖の周りを一緒に散策しようと提案すると、ヘイネルは少し嬉しそうです。
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30話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
だーかーらー。
ヘイネルは、リズLOVEなんだってば。不器用で、それを表に出せないけれど。
あの洞窟で描かれていた壁画のことを気にしているヘイネル。
魔法石は、いろいろと道の部分が多いらしい。
中でもエメラルドは扱いが難しく、あれを使いこなせるのはとても頭が良くてすさまじく性格が悪い人だというリズ。
今、エメラルドを持っているのは誰なんでしょうね〜。
と思ったらあいつだ!!シジャル!!
22話で、普通にエメラルドをつけてるの、まったく気がつかなかった。
しかも、ブランセ卿を脅して、ヘイネルを怒らせるようなことをしようとしてる。
ブランセ卿はシジャルに弱みを握られて脅されているのですが、それがあのエメラルドの力と関係しているらしい。
シジャルがエメラルドを持っていて、卿の弱みを握った。それで、ヘイネルに嫌がらせをしようとしてる。
どうしましょう、もうすぐ二人が戻ってくるのに。
シジャルはリズに手を出そうとしているみたいだし、そんなことをしたら今度こそ命がないのでは?
出てきた時はイケメン登場!と思ったけど、こんなに性格悪いなら早々に退場してもらったほうがいいかも。
・ヘイネルとリズは湖の周りを散策する
・壁画に描かれていた魔法石のことが気になる二人
・シジャルはエメラルドを持っていて、ブランセ卿を脅している
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