「愛されてる場合じゃないの」10〜11話・リズ、危機一髪

ヘイネル、きた〜〜〜！

10〜11話のあらすじ

子爵邸では、ロマネとソルが魔道具を使って使用人たちを眠らせます。それは「誘眠の三ヶ鐘（ゆうみんのみかがね）」と呼ばれる魔道具で、音を聞いた者を眠らせる効果がありました。効果は1時間です。

リズもこの魔道具で子爵を眠らせ、囚われている娘たちを3人で探します。

その頃、馬車で帰宅しようとしていたリズの叔母は、扇子を忘れたことに気づき、子爵邸に引き返します。

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10〜11話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

1時間で探せるかな。BBAが戻ってくるし。

がんばってほしい。

貴重な魔道具まで使っているのだから。

魔道具って、1回きりしか使えないものが多く、希少だから滅多に使ってはいけないと父に言われていたリズ。

しかし同時に、必要だと判断した時には使っていいとも言われていたので、今がその時だと判断したんですね。

リズは隠し部屋を見つけ、女性たちがいることを確認。ソルのお姉さんもいました。

管理人

…とそのとき、BBAが戻ってきてしまいます。

この人は、リズの母にコンプレックスを持っていたから、リズのことも相当嫌ってる。

絶体絶命。

地下の入り口はBBAの背後。

ロマネたちは上の階。

管理人

このまま精気を吸われてしまうよ〜〜〜〜。

と思ったら、ヘイネルが助けに来た！！！

結婚前に独り身にされても困るからなって、ツンデレなセリフがいいな。

やっぱりきたな〜〜〜〜。いや、来てくれると信じてたよ。

次回は、BBAがBBAに戻るのだろうか？

→12話へ続きます。

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