


シジャル、久しぶり!
外伝2のあらすじ
ひさしぶりにシジャルが会いにきました。シジャルはこっそり公爵邸に忍び込んだつもりが、ベンジャミンにあっさり見つかり、リズが風邪でふせっていることを聞いていました。
短く会話する程度ならヘイネルには報告しないと言うので、窓からリズに会いにきたのです。
ベンジャミンと約束した通り、高値のつく希少な万能薬をリズに渡したら、すぐに帰ってしまいました。
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「愛されてる場合じゃないの」外伝2の感想(ネタバレ含む)&次回考察
シジャルはすっかりいい男になったなー。
シジャルにも幸せになって欲しいです。
ベンジャミンさんは、あいかわらずいい仕事をする執事ですね。
さて、ヘイネルは。自らうさちゃんりんごを持って、リズの見舞いにきました。
ロマネの方が先に、リズの体調不良に気づいたことが、相当ショックなようです。
だから、ロマネにバカにされながらも、自分でりんごをむいて持ってきたんですね。
凹んでるヘイネル、かわいいです。
それでいて、いまだにロマネのことを「従者」って呼んでるの。
これも、俺が夫なんだ!という意思表示なのかな?
今回のストーリーのまとめ
・シジャルがリズに会いにくる
・高価な万能薬を置いて行ってくれたから熱も下がった
・ヘイネルは自らりんごをむいて持ってくる
→外伝3へ続きます。


