やばい、絶対サイコパス。
7〜8話のあらすじ
ロウィナは気絶してしまったので、デボンシャ家の別のタウンハウスに連れてこられます。キリアンが抱きかかえて連れてきたとのことで、タウンハウスの管理ににビアンカをはじめとしたメイドたちは概ね好意的でした。
その日キリアンはレストランを貸し切り、ロウィナと二人で食事をします。そして、ウィリアムという男を知っているかと聞きますが、ロウィナは昔の知人だと答えました。
男装までして?というキリアンの言葉に、やはり会っていたことを知られていると思ったロウィナ。キリアンは嘘をつかれたことで怒っているようです。
7〜8話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ここで正直に話すべきだったのでしょうが、小説を出版しようとしているなんて、愛人の立場では言えなかったのでしょうね。
キリアンも、もう少し聞いてあげればよかったのに。
確実に、離れかけている。
邸宅に戻ってからも様子がおかしいキリアン。
ロウィナは、キリアンの愛に確信が持てず、私に飽きたわけではないですよね?と聞いてしまいます。
心が揺れている時や相手を信頼できないとき、こういうセリフが一番いけないと思うんですよねー。
相手の気持ちが余計離れてしまう。
レストランで何か誤解したに違いないとロウィナは思い、何かを話そうとするも、しばらくおとなしくしてろと言われてしまいました。
さてその後のキリアン。南部の密輸組織の男を拷問していました。
●すつもりはなかったらしいのですが、結局●して、切り刻んで港に捨てろと命令していました。
この人、一応公爵なんですよね?マフィアじゃなくて。
ロウィナには傲慢だし、裏ではヤクザまがいのことをしてるし、今のところいいとこなしなんですけど、ロウィナは早く逃げた方が良いのではないだろうか。
・ロウィナは別のタウンハウスに連れてこられる
・キリアンにウィリアムという男を知っているかと聞かれ、昔の知人だと嘘をついてしまうロウィナ
・キリアンは南部の密輸組織の男を拷問
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