「アギレアの野獣」25話・はめられたエニャ

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アギレアもペルジアも滅びちゃえ。

25話のあらすじ

エニャが暴行される数時間前。ペルジアの穀物倉庫で、エニャは大量の薬草を見つけます。

しかもそれは麻酔薬として使われるポプリの木の実で、触ってみると手に浅黒いしみがついてしまいます。

疫病患者と似たようなしみを見て、疫病患者の半分は斑点があるだけで他の症状がないと、ピアチェおばあが言っていたことを思い出したエニャ。

そのとき、セルビア達が入ってきて、エニャが疫病の元凶だと言い出しました。

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25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

これかーー。

前に、エニャが穀物倉庫でゲルナンにおそわれたとき、そもそもアビサックがそこから出てきたことを不審に思って近づいたんでしたよね。

エニャをはめるための罠だったか。

タルハンがいないうちに、エニャをなきものにしようってか。

セルビアは、ペルジアと組んで偽の疫病を広めようとしたら、本物の疫病も同時に広まったということらしいですが。

しかも、連合軍ではゲルナンがタルハンに復讐しようとしているらしい。

しかも!!

管理人
管理人

アビサックがタルハンに合流して、迫ってる…

エニャが森に逃げたと嘘をついて。

でも、タルハンはそんなこと信じないよね?

タルハンがだまってるわけない。

しかしタルハンはタルハンで、大変なことになっている。

どうやらゲルナンが味方を攻撃し始めたみたいで、この人たち、本当に馬鹿なの?

いくらタルハンが邪魔だからって、今そんなことしてる場合じゃないでしょう?

エニャはセルビアに崖から突き落とされたっぽいし、どうなっちゃうの??

今回のストーリーのまとめ

・疫病はセルビアとアビサックが組んで作られた嘘

・エニャが疫病の元凶だと、陥れられる

・タルハンはゲルナンの反撃に遭っている

26話へ続きます。

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