心配ならもっと大事にしろって話よ。
16話のあらすじ
エニャは毎日働いて帰ってこない男を待つだけでかわいそうだと、レイハルドはタルハンにもっともな指摘をします。
それもあってか、タルハンはリガタを護衛につければと、エニャがネルバナの儀式に行くことを許可します。
タルハンが怒っているのでは…とエニャは気にしていますが、タルハンは怒っているのではなく、エニャが心配なだけでした。
→「アギレアの野獣」のつづきはebookjapanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
16話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
タルハンね…エニャが大事なのはわかるけど、束縛するのと大事にするのはちょっと違う。
エニャも、タルハンを信じてるなら、ちゃんと報告しないといけないことがたくさんあるはず。
この二人には、報連相が足りん。
さて、いよいよ儀式の日。リガタと共に向かうエニャ。
儀式は男女別に行い、まずは女性陣から。
キャンプファイヤーみたいな火の周りで女性たちが手を繋いで祈りを捧げていると、なぜかエニャは体が暑くなってきて…
しかし、祈りが終わると元通りに。
この反応を見ていたレイハルド。ネルバナの女性たちと同じ反応だったことが気になっています。
管理人
もしかして、エニャはネルバナの森の人なのか!?
それを知りたくて、儀式に招待したのかな?
最初から、自分たちと似ているって思ってましたもんね。
「森の娘」が行方不明だって言ってたから、もしかしたらエニャは小さい頃にさらわれて、アギレアに連れてこられたのかしら。
なんだ、それならタルハンとネルバナに引っ越せば万事オッケーじゃないか。
タルハンだって、アギレアに止まる理由はないでしょうに。エニャと一緒に幸せになれれば、どこでもいいんじゃないの?
今回のストーリーのまとめ
・エニャはネルバナの儀式を見学
・祈りが始まると体が暑くなり、終わると元通りに
・ネルバナの女性たちと同じ反応だった
コメントを残す