「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」18話・僕にとって生きることは…

アリア、そんなことしてないで早くアレキを呪いから救ってやってくれないか。

18話のあらすじ

アレキのアザの状態はひどく、心臓近くまで来ていました。神官長にできるのは痛みを和らげることだけで、進行を食い止めることはできません。

今すぐ教会に行き、聖域にいれば少しは呪いの進行を抑えられるはずだという神官長に、こんな状態で殿下を動かせないとハリーは反対しますが、アレキ少しでも可能性があるならいくと言います。

リブルームという奇跡の花さえ見つかればアレキの命は救えるのですが……。

その頃街では、オニキスルートを阻止すべく、アリアが奮闘していました。

※タイマー無料でお得に読める！PayPayも使えます。

→「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」はLINEマンガでも読める！

18話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

結局、街へ行くことは阻止できず、仕方なくオニキスにべったりくっつくアリア。

しかしそれをシトリンが遮ります。アリアのドレスがださすぎるといって、ブティックで衣装を総とっかえ。

なぜオニキスにそんなに執着するのかと聞かれたアリアは、マリンにふさわしいのはアレキだと断言。

管理人

アリアはマリンことも大好きですからね。

この言葉で、アリアがオニキスを好きなわけではないことがわかったシトリンは、アリアに協力すると言い出しました。

この協力が、吉と出るか凶と出るか。どちらでしょうか。

そしてどうやら、オニキスはまだ国王の提案を疑っていました。アレキも何か知っているはずと。

アレキが頼りないとか思ったんじゃない？というシトリンの言葉に、オニキス激怒。

管理人

オニキスは兄上LOVEなので、自分が王になるなんて微塵も考えていないんですよね。

オニキスのこういうとこ、好きだわ。

シトリンは末っ子だからなのか、ちょっとわがままで、アリアに執着するのも、自分になびかない女がいることが許せないだけだし。生きることはチェスやポーカーみたいなもの。今のところはちょっとクズ男ですわ、シトリン。

いやそれにしても、アレキが心配だわ。

1話を読んでいるから、リブルームの花が手に入って、げんきになるってことはわかっているのだけど、早くイチャコラ展開を見たいので、巻きでお願いします。

→19話へ続きます。

一覧に戻る