「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」13〜14話・放っておくわけには…

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いろんな勘違いが交錯してる。

13〜14話のあらすじ

どうやらアレキは具合が悪いようで、アリアはマリンを呼んでこようとします。しかし、君のそばを離れたくないというアレキ。

少し良くなってきたように見えましたが、なんとしても早くマリンをアレキルートに入れなくてはと思うアリアでした。

ゲームでは、どんな病でも治すという「リブルーム」を手に入れるための旅に出るというイベントがあるので、早くマリンとアレキをくっつけなくてはなりません。

しかし、どんどん進んでいくゲームのシナリオは、なぜかマリンの役割がアリアになっていくのでした。

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13〜14話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

順調にゲームが進んでいますね、マリン→アリアで。

これはまずい、そろそろ会場に戻らないとというアリアでしたが、アレキはこのままもう少し二人で話したいと言います。

結局二人で庭園を散歩することになるのですが、これはオタクとしては鼻血ものですな。推しと密着して散歩。

アレキは自分には王になる資格がないと話します。病気のことが原因でしょうが、それをアリアが知っているということもできない。

オニキスを王として推すというし、奇跡は生涯ただ一つ起きれば十分だという。その奇跡とは、アリアに出会ったこと。

こんなにくるくる表情が変わって、見ているだけで飽きないアリア。もう可愛くて仕方ないのでしょう。

管理人
管理人

しかしオタクとしては、そんなこと認められない!!

これまでアレキが王になるためにどれほど努力をしてきたか知っている。それを無にするなんてこと、できるはずがありません。

私があなたを王にする奇跡を起こして見せると宣言します。

管理人
管理人

そ、そうじゃないというアレキの顔がいい。

と、そこへ、ナディアやマリン、オニキス、シトリンまで、みんな集まってきました。

アリアはこの場面で何を言い出すのかと思いきや、マリンの侍女にしてほしいとお願いするのです。

これは、城に入るためでした。マリンは王妃教育のために城に住むことになるので、アレキルートを作るためにはなんとしてもマリンのそばにいなければならない!と思ったわけですね。

城に入り込んだアリアは、「フラグ折り」に精を出す。とにかく、オニキスルートになるようなイベントを片っぱしから潰そうとするのですが……。

勘違いしている男が二人。アリアがオニキスを見ているのは、決して恋心からではありませんが、アレキとシトリンからすると、そう見えてしまうのか。

この二人はこの二人で、オニキス・アリアルートを阻止しようとしているみたいで、面白いです。

今回のストーリーのまとめ

・マリンの役割がアリアになってる

・アリアはなんとか城に潜り込もうとしてマリンの侍女になる

・オニキスルートを阻止したいアリア、アリアがオニキスに恋していると勘違いするアレキとシトリン

→15話へ続きます。

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