ハルシュタインがあいかわらずいい仕事してる。
47〜48話のあらすじ
ラリエットと待ち合わせをする数時間前。暗殺者を始末したドーハは、血まみれになってしまったので、仕方なくラフな格好に着替えていたのです。
ラリエットに隠れ身の魔法を教えながら、ラリエットが自分の正体を知ったらどう思うか、権力に興味を持つか、それとも自分の過去を嫌悪するかと、ドーハの頭の中はさまざまな思いが駆け巡っていました。
すると、人混みの中に、まだ暗殺者が紛れていることに気づいたドーハ。ラリエットには影の護衛がついているので心配ないと思い、買い物したいからと理由をつけて、その場を離れます。
→「余命僅かだと思ってました!」のつづきはebookjapanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「余命僅かだと思ってました!」はLINEマンガでも読める!
47〜48話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ドーハの首に懸賞金をかけているのは、あのライバルのおっさんですかね。
ナイフを持った危ない奴が、ドーハの後を追って路地に入ってきました。
どうやって片付けようかなと考えていた時に、なぜかラリエットが!!
ドーハが危ないと思って、その男を攻撃し、●してしまいます。
攻撃魔法を教わっていた時は、ドーハが痛い思いをするのは嫌だと言ってできなかったのに。
プルプル震えてるラリエットがかわいそうだな。
お嬢様だし、優しい人だから、ほんとに恐ろしかったでしょう。
でも、ドーハが危ないと思って、がんばったんですね。
その姿を見て、ラリエットのことを愛してしまったと気づいたドーハ。
いやいや、読者はとっくに気づいていましたよ。
あなただけですよ、気づいていなかったのは。
ドーハは、刺客のことを、うちが鉱山見つけたせいだとラリエットに説明し、罪悪感を感じないようにしてくれてました。
ああ、もうすっかり落ちてしまいましたね、ラリエットに。
ドーハも辛いなあ。
ラリエットは家に帰り、アスラハンには笑顔を見せます。
でもね、ラリエット命のアスラハンには、なんでもわかっちゃう。何か辛いことがあったのだと、すぐ見抜きます。
ハルシュタインが「祝・50日」と飾りつけたショートケーキを用意してくれていて、ラリエットも嬉しそうにするんだけど、もう50日経ったという現実が、急にのしかかってきます。
3ヶ月かだら、90日。もう半分以上過ぎたってことですね。
アスラハンの前で死ぬわけにはいかない。でもどうすれば?と葛藤するラリエットがかわいそう。
いつの段階で、死なないってわかるのだろう。
早くプロローグを回収してほしい!
・ドーハは刺客に命を狙われていた
・ラリエットはドーハを守るために刺客を魔法で攻撃、●してしまう
・家に帰り、50日を祝ってもらうも、残りの時間が少ないことに愕然とするラリエット
コメントを残す