パパの愛情、素晴らしい。
4〜6話のあらすじ
オベロン王子の誕生パーティーに招待されたカペラは、コルヴィスとともに参加します。ここで、親友となるユーノを見つけます。
声をかけようとした時、オフィリア家の長女・シャーラがわざと飲み物をカペラにかけるという嫌がらせをしてきます。
その様子を見ていたコルヴィスは、カペラに自立してもらわねばとあえて声をかけませんでした。
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→「悪役令嬢は死神パパに復讐がしたいのに!」はコミックシーモアでも読める!4〜6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
パパ、めっちゃカペラたんを愛してるじゃん……。
助けてあげることは簡単だけど、自分がいつでもそばにいられるわけじゃないから自分でなんとかできるようにって、これこそ、本物の愛ですよ。
しかしただではやられないシャーラ。何もしてないのにカペラが自分をいじめたと、悲劇のヒロインを演じ始めます。
逆に、カペラが悪いことをしたような構図になってしまい、ユーノにも誤解されそうになりますが、そこにオベロンが入ってきます。ややこしそうになるところを、王妃も入って一件落着。
で、オベロン王子が、6歳にしてすっごく男前、いいやつなんだなー。
王妃も前世とは違っていい人で、カペラを世界で一番大事にしろと教えているらしく、なにかとオベロンはカペラをかまう。
どうしてこんないい人が、カペラに婚約破棄を告げたのでしょう。
最初は、この人と関わったらまた処刑されてしまうからと、婚約破棄に持っていこうとしていたカペラも、だんだん気持ちが傾いてきてしまっていますね。
ついに、カペラと呼び捨てにしてくださいとお願いします。
オベロンは、カペラの初恋だったから、そんな簡単に割り切れませんね。
カペラの願いもあり、オベロンがユーノに声をかけに行き、ユーノとカペラは友達になることに。
しかしこのオフィリア公爵夫妻、ちょっとやばいひとたち……。
帰りの馬車の中で、シャーラと一緒になって、ユーノに暴力を振るってる。
1話でのカペラ処刑シーンを見るに、あれはユーノが仕組んだことだと思うんですよね。
馬車でも、アキシノン家の弱みを握れと言われていたから、いいように「道具」として使われているのでは。
そして、カペラを陥れ、アキシノン家を没落させようとしてるのではないかと。
ユーノの闇は、いつ頃わかるのかしら。
・オベロンの誕生パーティーでオフィリア家のシャーラと喧嘩になるカペラ
・コルヴィスはあえて口を挟まず、様子を見る
・カペラはオベロンのおかげでユーノと友達になれた
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