「ねえ、忘れていいよ」17〜18話・俺の存在って…？

無駄にすれ違わないで欲しい。

17〜18話のあらすじ

希人は、一樹が誰と一緒にいたのか気になって仕方ない。一方の一樹は、希人が受験に関する話を教えてくれなかったと、疎外感を覚えていました。

意地を張って、希人に冷たくしてしまう一樹。自己嫌悪に陥っていると、予備校で澤田くんが話を聞いてくれました。

予備校の帰り、一緒にファストフードでしゃべっていると、また希人に見られてしまいます。自分には時間を割けないのに、あいつには時間をあげるんだと思った希人は……。

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17〜18話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

希人は、ストレートに「いま一緒にいる人だれ？」とメッセージを送ります。俺には時間割けないのに、そいつには避けるの？って。

一樹はすぐに外に出て、希人と話し合おうとします。予備校帰りに誘われただけだし、希人だって受験日も受験校も教えてくれないじゃないかと。

ここでちゃんと話し合って欲しかったな〜、時間がないとはいえ。

希人、ひとこと「ごめん」って言って、帰っちゃうの。

管理人

で、この澤田くんは、一樹が好きだね。希人に嫉妬してる。

で、希人が自分に嫉妬してることも、察知。

だから、希人は一樹のことが好きなんじゃないの〜と言ってみる。

一樹はそんなこと、思ったこともなかったけれど、言われてみると……という気もする。

管理人

お互い、無自覚なんですよね、まだ。

希人は希人で、どうしてあんな態度を取ってしまったのかと自己嫌悪に陥ってるし。

かわいいふたり、これ以上すれ違わないでほしいな。

そして最後、希人の脚に異変が。電車を降りようとしたら、脚が動かず、立てませんでした。

これ、冒頭の入院シーンにつながるなにか？

→19話へ続きます。

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