「復讐の杯をその手に」40話・今日の君はとてもきれいだ

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フランツ、もっといけ!!

40話のあらすじ

ダンスが始まり、フランツと踊れることの喜びをかみしめるユディット。周囲も温かい目でみていました。

その後、バルコニーで話をする二人。フランツは、ユディットのためだけにがんばったといいます。

ユディットは、手紙が来なかったので忘れられたのではないかと不安だったと、正直に思いを告げます。すると、手紙が届いていなかったのは、ロゼロのせいだということがわかりました。

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40話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ユディット、せっかくのパーティーなんだから、もっとヘアスタイルちゃんとして、着飾ってきたらよかったのにと思ってしまった。

今日の君はとてもきれいだとフランツは褒めているけどさ。

管理人
管理人

もっときれいになれると思うんだよ。

で、手紙はロゼロが「俺が送っといてやるよ〜」とかいって、送らなかったということみたいですけど、それは最後の手紙じゃないの?

1年手紙がなかったってのは、解決されていない気がするんだけど……。

まあ、二人の仲はこじれなかったし、フランツの強い想いを改めて知れてよかったです。

ここで、なかなか渡せなかったプレゼントをようやく渡します。

デルラカ帝国で買ってきたという、美しいネックレス。

フランツは、このネックレスをユディットにつけてあげながら、うなじにチュッと!

管理人
管理人

自信がついて、積極的になってきたね〜、フランツ。

そういえばこの二人はまだ本物の夫婦になっていませんね。フランツ、もっと積極的にいってください!

二人のイチャイチャを楽しみにしています。

しかし、フランツの成功を快く思わない人がいましたね。王妃です。

今フランツに手を出せないと思った王妃は、ターゲットをユディットに変更しました。

どうやら、ロゼロを使って何かしようとしてる……。

ロゼロはフランツの味方だと信じているけど。

逆に、ロゼロがうまく立ち回って王妃をギャフンと言わせてくれたら嬉しいな。

ロゼロ、信じてるよ!

今回のストーリーのまとめ

・ダンスの後、バルコニーで仲良く話すフランツとユディット

・手紙の誤解も解け、フランツはユディットにネックレスをプレゼント

・王妃はフランツではなくユディットをなんとかしようと企んでいる

→41話へ続きます。

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