ハインリの笑顔は最高。ふたりのやりとりも最高。
180話のあらすじ
ホワイトモンドのシャーレット王女が政略結婚を提案した相手は、コシャール卿でした。ハインリに求婚するのではないかと思っていたナビエは一安心。
ナビエの表情を見て、からかってくるハインリ。ナビエは自分でも気付かぬうちに、ハインリを深く愛してしまっていたのです。
会話の中で、それとなく自分の思いを伝えるナビエ。ハインリは大喜びです。
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180話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
この二人のやりとりが尊すぎる……。
ハインリ、一方的に愛してるんじゃないから、安心してな。
浮かれまくってるハインリが可愛すぎる。
愛を実感して顔までツヤツヤになってる。
さて、幸せな皇帝夫妻とは正反対な、ズメンシア公爵家。
老公爵はハインリが嫌い、でも息子は皇室と手を組むべきだと考えて、対立しています。
こうやって内部で対立が続けば、いずれ自滅するでしょうね。
それこそが、ハインリの狙いだと思います。
結局、老公爵は、息子家族をほぼ一文なしで追い出してしまう。
そんな話を聞きながら、自業自得だと思うナビエ様でしたが、目下の心配はマスタス。
ホワイトモンドの使節が来てから、元気がないのです。
マスタスは、コシャール卿が好きなんですね。
でも、立場的に難しいかな……。
ハインリは、コシャールが望まなければ、この話は進めないとは言ってましたけどね。
コシャールは誰を選ぶんだろ〜。
しばらく結婚なんてしなさそうな気配でしたが、さすがにこんな話が来たら無視できなさそう。
ナビエ様が、マスタスとコシャールの間を取り持ってくれたらいいな。
今回も、ハインリとナビエ様のイチャイチャタイムを楽しめてよかったです。
・シャーレット王女はコシャールとの政略結婚を提案
・ハインリはナビエ様の愛を実感し有頂天
・マスタスは元気がない
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