「我慢してください、大公様」42話・クロードのバカ!

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カメリアへの気持ちをしっかりと自覚できていないので、その苛立ちをストレートにカメリアにぶつけてしまう、クロードのバカ。

42話のあらすじ

エディ卿は、どうやって完璧に女装したのか、下着も女物をつけているのかと迫ってきます。追い詰められて、クロードからもらった短剣を持ち出すカメリア。そのとき、クロードが助けに入りました。次はないと脅すクロード。

しかし、エディ卿は悪びれることもなく、君に私を非難する資格があるのか?と言ってその場を立ち去りました。

カメリアを慰めるのかと思いきや、その格好が滑稽だの、不愉快だの、目障りだの、ひどい言葉を浴びせかけるクロードでした。

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42話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

しかし、エディ卿気持ち悪すぎる。ここ数回、ずっとこの乾燥ですが、本当に気持ちが悪い。クロードが、切り落としてくれと言わんばかりに○ってると言ってましたが、おいおい図書館だぞ、いくらカメリアがきれいだといっても。きも。

クロードはちょっとこじらせすぎですね。

自分の感情に説明がつかない、でもカメリア好き、でも男じゃないかと悶々としつつ、やすやすとエディ卿につけ入れられているのを見てイラついてしまったのでしょうが、それはひどすぎる。

いくら思春期だからって、カメリア泣かすな。不器用すぎないか。

イアン、早くカメリアを助けに来て。

43話へ続きます。

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