
もう少しだったのにな。
47〜48話のあらすじ
ケリドンから帰ってきて、休む間もなく氷河の視察をするセリア。少し休むようにとリノンに言われますが、セリアはじっとしていられない性分のようです。
夕食はルシェと共にして、そのあとは盛大に酔っ払ってしまったセリア。
ルシェのシャツにワインをこぼしてしまい、それを脱がそうとしていい雰囲気に……
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47〜48話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
酔っ払いセリアに服を脱がされそうになり、いい雰囲気になるも、ワインのビンが落ちて割れ、正気に戻るルシェ。
ああ、ここでビンがわれなければ……残念。
私は、リノンが話を逸らしたのが気になる。
セリアが、人魚とかエルフとか、人間以外の種族について知っているかと聞いたとき、殿下から言伝がと話を逸らしたのです。
なにか、知られてはまずいこと?
気になります。
翌日、コネズ平原の魔獣討伐が了承されたと聞いて喜ぶセリア。
自分がもらった土地で魔水晶鉱山を発見するためには、この土地を浄化しておかなくてはならないからです。
早速準備をして、ビビたちと一緒に平原の様子を見に行くセリア。
何もないように見えましたが、魔獣が現れます。
ビビもいるし、ベルクの騎士団もいるから大丈夫よね?
今回のストーリーのまとめ
・ケリドンから帰ってきて早速氷河の視察をするセリア
・夕食の時からワインをしこたま飲んで酔っ払い、ルシェといい雰囲気になるもワインの瓶を割ってしまい正気に戻る
・コネズ平原の様子を見に行くと、魔獣が出てくる
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