「見捨てられた推しのために」80話・どこに行っても自慢したくなる愛らしい妻

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カエルスの推し語りを見れる日が来るなんて。愛妻家最高。

80話のあらすじ

カエルスは、使節たちの前でヘスティアを褒めまくります。あまりの恥ずかしさに、ヘスティアはデザートを取りに行くと言って席を立ってしまいました。

晩餐会はつつがなく終了。使節たちも大満足で帰って行きました。

問題は…途中でやってきたヘリオスです。何か話したそうにしているので、カエルスが庭園へ誘います。

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80話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

眠いの我慢して、12時になると同時に読んでよかった。

カエルスの推し語り、最高。今回は、これを見れただけでも大満足です。

ヘスティアを褒めまくり、使節たちの間では「愛妻家」が定着しましたね。

管理人
管理人

そうなんです、愛妻家なんですカエルスは。

そろそろヘスティアにも、この現実を受け入れてほしいですね。あなたは愛されているんですよ。

ヘスがカエルスの思いをまだ理解していないから、先に進まないんですよね、この二人。

で、ヘリオスは何をしにきたのか。

昼食会のことを使節たちに謝る意味もあったでしょうが、どうやらカエルスに謝りに来たみたい。

これまでの行いを反省し、真摯に謝るも、その都合の良さががまんできなくなったヘスティア。

なんて自分勝手な!と思い、怒りをあらわにします。

「お前のものを欲しがったりしない」なんて言われたらね…ヘスのことを好きだと言っているに等しい。

あの時のこと(75話参照)を合わせて反省してるんですね、ヘリオスは。

ヘスは、あの時のことを無かったことにしようと思っていたのに、ヘリオスの口から出てきたことがどうしても許せません。カエルスは知らないのだから。

ヘスにとって、カエルスを再び傷つけるようなことだけは絶対に許せない。

今回ヘリオスが謝っているのも、自己満足?自分の罪悪感を払拭したいから?結局、自分のことしか考えていない風なのが、ヘスには許せないのでしょう。

管理人
管理人

でもここで、カエルスの愛が発動!

ヘスの手をしっかりと握って、「落ち着け」と声をかけてくれます。

ほんとに、頼れる男。

手を握ってるシーンがね。二人の袖元がお揃いなのがいいね。ペアルック感。

そして、そろそろ両思いだってことを、ヘスに気付いてほしい。

それと、先週、ディアーナがカエルスを呼んで何を話したのか、それが気になっているんだけど。次週、明らかになるかな?

今回のストーリーのまとめ

・カエルスが盛大に妻自慢

・晩餐会は無事終了、使節たちも大満足

・ヘリオスの勝手な自己満足謝罪に激怒するヘスティア

81話へ続きます。

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