誰か他にいなかったんか。
7〜8話のあらすじ
せっかく見つけた理容師はルークを見て気絶。まだ髭を剃ることはできておらず、また1週間も顔を合わせていない二人。
ルークは自分で髭を剃ろうとして失敗し、ナディアと顔を合わせられないと思って避けていたのです。
すると、ルークに会いたいと思い意を決したナディアは、夜中にルークの執務室を訪れます。
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7〜8話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ひげくらい、なんとかならんのか…。髭剃れないから1週間も会わないって、どんな夫婦だよと思ってしまった。
ナディアから、退屈だと言われて、知り合いもいない土地で一人で過ごさせてしまったことに罪悪感を覚えるルーク。
そうだ、もっと反省しろ。
ルークにも会いたかったと言われて、鼻血出してる場合じゃない。
結局、傷だらけの顔を見て、ナディアがルークの髭を剃ってくれることに。
お父さんやお兄さんの髭も剃ったことがあるらしいけど、貴族令嬢にできるなら、メイドにもできるんじゃないのか。
そもそも男の使用人たちは自分の髭をどうしてるんだと、髭に関する疑問がわんさか出てまいりました。
だって、髭の話でここまで引っ張るか?
まあ、タイトルが「野獣公爵」なので、いきなり髭剃って野獣感がなくなるのはまずかったのだろうけれども。
そしてようやく、この二人がまだ初夜を迎えていないことを、メイド長のアンナの知るところとなります。
結婚してから1ヶ月以上経っているのに、何もしていないとは!!
これはお家の一大事。アンナは使用人たちを招集して、緊急会議を開くことにしました。
いやいや、ナディアもナディアだけど、問題はルークではないかな。
ここは夫がしっかりしないと。
イチャイチャが見れるのは、まだまだ先ですね。
・理容師は気絶してしまったのでルークは自分で髭を剃ろうとするも失敗
・ナディアがルークの髭を剃る
・まだ初夜を迎えていないことを知ったメイド長は驚愕
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