やっぱりね!そう思ってた!
42話のあらすじ
アナイス侯爵は、マリベル団長の元を訪れていました。ステーラとジュリエッタが過ごしていた部屋を見て、マリベルに改めて感謝します。
最初は投資目的に近かったというマリベル。しかし、運命に逆らい、より良い未来を掴むために必死でもがいているジュリエッタを見て、過去の自分と重なった。だからジュリエッタを大事にしてきたのです。
そしてこの日、マリベルがアナイス侯爵を呼んだのには理由がありました。
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42話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
マリベルの劇場には、監視のための秘密の目が備えられていました。
たくさんの貴族が観劇にきますからね、いろいろな情報を探るにはもってこいの場所だったのでしょう。
団長さすがだな〜。だから今まで、女性が一人で頑張って来れたんですね。
キリアンは、第二皇妃(皇后陛下の妹)の子とされていますが、実は皇后陛下の子だった!
やっぱりね〜〜〜〜。
皇后陛下が暗殺された時の様子で、そう思いました。(23話参照)
ダドリー公爵がいるから、狙われないために第二皇妃の子にしてたんですね。
あのとき、皇后陛下はキリアンに好きなように生きろと遺言を残しているので、キリアンは今まで皇位に興味を示さなかったのです。
アナイス侯爵はジュリエッタが皇后なんてと心配していますが、キリアンはジュリエッタをはじめ、周りの人を守るために皇帝になる決意をしたので、それは大丈夫だとマリベルがいいます。
一方、キリアンはまたジュリエッタの店に来て、頻繁に来るなと怒られています。
怒られても嬉しいでしょうね。
愛するジュリエッタが目の前にいるだけで。
しかし問題は、ジュリエッタの気持ちですよ。しっかり掴んでおかないと、皇后になんてなってくれませんよ。
それと、生き返ったフィービーが心配。
バカなクリスティーンは友達に唆されて、フィービーをフランシスにプレゼントするらしいから。
・アナイス侯爵がマリベルの元を訪れる
・マリベルはキリアンが皇后陛下の子だということを知っていた
・キリアンは今日もジュリエッタの店に来て怒られている
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