「我慢してください、大公様」25話・屋敷での最後の夜

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飴玉を持ったメイドと一緒にカメリオンの部屋を訪ねたクロードでしたが、どうやら部屋にはいないようです。

25話のあらすじ

その頃、庭ではメイドたちがカメリオンのためにささやかなパーティーを用意していました。

帝都に行ってしまえばしばらく会うことができません。みんな、寂しがっていたのです。

管理人
管理人

カメリアはいい子ですから、みんなに愛されていたんですね。

ここに居場所なんてないと思っていたのに、みんなに大切にされていたことを知り、カメリオンは胸が熱くなりました。

いよいよ帝都に向かう日になりました。

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25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ベティーは本当に寂しそうでしたね。最初は侯爵夫人側の人間なのかとも思ったのですが、この4年間、本当にカメリオンを大切にしてきてくれた人でした。カメリアにとっては半分お母さん代わりみたいなものだったと思います。

最後までカメリオンのことを心配し、帝都に行ったら必ず探し出してくださいね、と言ってました。ほんとのお母さんのことですね。

クロードは一応空気が読めるようで、メイドに飴玉を持っていかせましたが、カメリオンには声をかけずに立ち去っていました。

ここでクロードが入ってきたら雰囲気ぶち壊しですから、賢明な判断です。

翌朝、キーロンたちはみなひどい二日酔いになってましたが、どれだけ飲んだのでしょう。クロードだけいつものように冷静な顔をしてましたけど、酔わなかったのかな。皇子はボロボロになって馬車に駆け込んでました。

カメリオンの見送りにイアンもきてました。黒いシャツを着て胸がはだけている様子が良き、良き。イアン推しなので、お宝回ですね。

カメリオンにはガン無視されてましたけど、イアンがんばれ!

26話へ続きます。

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