「私の夫が愛する人へ」26話・殿下がパートナー

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残念な朝チュン。そして、恋に落ちている殿下。

26話のあらすじ

シオニアンの胸の中で目を覚ましたアナローズ。久しぶりにゆっくり眠れたと感謝するローズに、俺は睡眠薬がわりなのかと不満げなシオニアン。そんなことはないと言っても、不満げなままで出て行ってしまいます。

いよいよ舞踏会当日。エドガーがローズにパートナーにしてほしいと申し込みます。ローズはもちろんと答えるのですが、マリジエがそれを止めました。

エドガーはいつも通り自分と行く、ローズのパートナーは秘密といって、支度がちゃんとできているかどうか確認します。

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26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

殿下、結構ローズのこと好きですね。

だから、睡眠薬がわりなのかと思ったら、イラッとしてしまったのでしょう。もっとローズに、「殿下大好きモード」になって欲しいんでしょうね。

殿下も素直になればいいのに。

さて、エドガーはせっかくローズのパートナーになるつもりだったのに、残念でしたね。

パートナーはきっと殿下だろうな〜と思ったら、やはりそうでした。

管理人
管理人

正装している殿下、とても素敵です。ハーフアップ、似合う。

驚いているローズに、俺じゃ不満か?とか言ってますが、殿下が自分で行きたいって言ったんでしょうか。気になります。

テストのためだからと言い訳したのかな。

ツンデレだからあまり人を褒めない殿下ですが、こういう時はちゃんと褒めてくれるんだな。

ドレスなかなか似合ってるとか。

会場に着くと、殿下はさっそくローズにワイングラスを手渡してくれます。殿下は飲まないのですか?と聞かれ、酒は飲まないと答えるシオニアン。

管理人
管理人

どうやら、お酒が飲めないようです。殿下、下戸だったんか。

まったく?少しも?一杯も?とローズに聞かれて、つまみをぼりぼり食べる殿下、かわいいんですが。

ローズは、殿下と出会う前、平常心でいられなくて、毎日お酒を飲んでいたそうです。

だから酔いにくくなったと言うのですが、その割にはふらついて頭をぶつけていたじゃないかとシオニアンに指摘されます。

するとローズは、それはお酒のせいではなく、殿下に酔ってしまうのだというのでした。

管理人
管理人

ローズ、殿下にこんなことも言えるようになったんですね。

なんだか、鳩が豆鉄砲を食ったような顔してる殿下。結構、グッときてるんじゃないかな。

一瞬黙って、大笑い。

殿下、結構嬉しかったんじゃないかな。

そして、ローズをダンスに誘います。

美しいなあ、この二人。

今回は、殿下の色々な表情が見られる、ほっこりした回でした。

今回のストーリーのまとめ

・久しぶりによく眠れたと言うローズに、自分は睡眠薬かと不満げなシオニアン

・舞踏会のパートナーになってほしいとエドガーがローズに申し込むも、シオニアンがパートナーだった

・シオニアンは下戸

27話へ続きます。

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