「売られた花嫁は義家族に溺愛される」5話・たくさんのプレゼント

愛されることに早く慣れてほしいな。

5話のあらすじ

俺の妻が作った料理なのに…とオムレツを食べられなかったことを残念がっているフェリックス。レナは、みんなが会話しながら食事をしていることが少し羨ましく、いつか自分もあんな風に会話を交わせるのかなと思っていました。

お母さんから、食べ終わったなら先に休んでいいといわれ、先に戻るレナ。午後はお茶をしようと言われて、楽しみにします。

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5話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

レナには、専属メイドのジェーンもついて、とても大切にされています。

午後、お母さんの執務室に行くと、部屋は勝手に準備してしまったから、好きなように模様替えしてもいいと言われます。

レナは、クローゼットの中がおかしいと訴えました。中にものがたくさん入っていて、他人の部屋に間違って入ったんじゃないかと、不安に思っていたのです。

それはすべて、デスペンサー家の人たちが準備した、レナへのプレゼントでした。コートはパパ、上品な服はフェリックス、赤いドレスはエデン、バッグとアクセサリーはジョフリーが選んだのだそうです。

まさか、自分のためのものだとは思っていなかったレナは、感激してお礼を言いました。

管理人

だって、大事な花嫁ですからね。このくらいは当然です。

さて、本題。

お母さんは、レナにやりたいことはあるか？と聞きました。

これからの時代は、女性も一人で生きていけるように能力をつけるべきだというのです。

レナにも生きる力をつけてほしいという思いからでしたが、レナは2年後に追い出されるかもしれないから、今から準備しろと言われているのかと勘違いしてしまいます。

管理人

違うよ、違う！！

お母さんは、本当にレナのために言ってるのよ〜〜。

愛されたことがないから、悪い方へ考えてしまうんですよね。

追い出されたりしないから大丈夫って、言ってあげたい！！

→6話へ続きます。

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