ボディラインが見えてしまいました。
11話のあらすじ
横転した馬車はすぐに元に戻されましたが、変装がバレてしまったジュリエッタは大ピンチです。
誰の回し者だ?とキリアンから疑われますが、悪いことなどしていないのだからと開き直ります。自分の生い立ちを簡単に話し、劇場で生きていくためには変装が必要だった、屋敷で働くようになってからも不安と心配から返送を続けていたと話します。
するとキリアンは、変装を許可すると言うのでした。
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11話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
変装がバレたので、てっきり今後は変装をしなくてよいと言われると思っていたジュリエッタは、拍子抜け。ただ、寝るときは楽な姿勢で寝るがよいと言われます。
まあ、どこかの間者だと疑われて、処分されなくてよかったですね。
馬車は転倒、日程も変更、宿への到着は深夜とくれば、キリアンは相当怒っていると思われましたが、アルベルトの予想に反してキリアンは上機嫌でした。
しかも、侍女のことを気遣うという変貌ぶりに、アルベルトも驚きです。
寝室に入り、それぞれ着替えるキリアンとジュリエッタ。
ジュリエッタは下に来ていたパニエを脱いでいたため、光に透けてボディラインが見えました。キリアンはポカンとしていますが、驚いたのでしょう。こんなにスタイル良かったのか?と。
綺麗だと思っちゃったでしょ?殿下。
すると部屋の外から、リカーレンからエデン伯爵がお越しですと、アルベルトが声をかけてきました。
ジュリエッタが対応しようとしたところ、ジュリエッタの寝巻き姿を誰にも見せたくなかったキリアンは、その姿で寝室から出てはいけない、着替えてから出てくるようにと言います。
ジュリエッタは、そんなに醜いのかな…と思っていましたが、逆ですね。
キリアンて、見る目がある。
さて、こんな遅くにやってきたのは、キリアンの補佐官であり、古くからの友人でもあるロナルド・ジュリア・マーティン・エデン伯爵でした。
二人が話し始めると、ジュリエッタにお茶を頼もうとしてアルベルトがキリアンの寝室に入ろうとしました。
するとものすごい勢いで、アルベルトを入らせないようにするキリアン。ジュリエッタは着替え中だから、お茶なら他の使用人に頼めと言うも、なぜ自分を部屋に入れないようにするのかと、アルベルトも納得がいきません。
なんとしてもドアを開けようとして、キリアンと攻防戦を繰り広げます。
キリアンは、なんだかんだいってジュリエッタのことを可愛いと思い始めているし、淡々と仕事をする様子も評価していますしね。
綺麗だと思ったジュリエッタの寝巻き姿を、誰にも見せたくないんですよね〜。
キリアンが、ちょっと可愛く見えてきました。
・馬車の転倒などもあり、大幅に遅れて宿に到着するもキリアンは上機嫌
・寝るときは変装しなくてよいといわれたので、パニエを脱いで寝巻きを着るジュリエッタ、ボディラインが見えてしまって、この姿を誰にも見せたくないと思うキリアン
・夜中にロナルドが訪ねてくる
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