
あいかわらず、最高に可愛いヒュー。
14話のあらすじ
エルシャが大公家にやってきて1ヶ月半、正式に大公夫人として認められ、屋敷にも馴染んできました。
家政婦長のジルケはとても頼れる人で、エルシャは一生懸命、大公家の仕事を教えてもらっていました。
仕事の合間のティータイムは、エルシャがお茶を嗜む練習、ヒューは会話の練習、そしてがんばりすぎるウィルバートは強制休暇の時間となっていました。
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14話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
お茶の時間に、そういえば準備は進んでいるかとウィルバートに聞かれ、なんの話かと思うエルシャ。
なんと、ロルフの生誕祭が近づいていたのです。
エルシャが、聞いてない!とロルフのところに行くと、近々相談しようと思っていたといわれてしまいます。
無駄な浪費を好まないロルフは、生誕祭に乗り気ではなかったのですが、エルシャを夫人としてお披露目する馬なので、盛大に行うと言います。
このような大きな催しでは、ホストとして魔法の演出が求められるので、エルシャも公爵夫人としてなにかしなければなりませんでした。

エルシャ、魔法使えないのに…
また、このパーティーは子供たちの「試験」でもあるとロルフに言われ、なんとか頑張らなければと思うエルシャでした。
そこでエルシャと子供たちは、自分たちの課題を紙に書き出します。
エルシャは魔法、ヒューはことば、そしてウィルバートは…
なんだか他人事みたいな顔してますけど、ものすごく重要な問題があるとエルシャに指摘されます。
なんだろう?
ウィルバートは日頃からがんばっているので、あとは何をする必要があるのかな?
・徐々に大公家に慣れてきたエルシャ
・ウィルバートに準備は進んでいるかと聞かれて、ロルフの生誕祭が近いことを知る
・いろいろと準備が大変そうだけれど、がんばろうと思うエルシャ
→15話へ続きます。
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