「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません」6話・本当に信用してもいいものか?

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ロルフも大変なのね。

6話のあらすじ

自分がいない間に、エルシャと子供たちがずいぶん仲良くなっていたことに驚くロルフ。

しかし、エルシャは皇帝が送り込んできたスパイかもしれず、信用できません。

自分のいないところで子供たちと寝かせるわけにはいかないと思い、4人で寝ようと提案するのでした。

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6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

4人で!?と、エルシャも子供たちも驚いていますが、結局4人で寝ることに。

子供たちはすぐに眠ってしまいましたが、ロルフの視線を感じて、エルシャは全く眠れません。

ウィルバートが、寝言でもエルシャを心配しているので、あんなに難しいウィルバートが懐くなんてと驚くロルフ。

するとエルシャは、難しいんじゃない、ウィルバートなりにがんばっているのだと反論します。

管理人
管理人

ロルフは普段のがんばりを見ていないのか、きたばかりのエルシャの方が、ずっと子供達のことを理解していますね。

しかし、ロルフもなにかと辛い立場なのです。

皇帝は無理矢理結婚を押し付けられる。

戦争が終わって戻ってきたばかりなのに、また戦争に行けと言われる。

今度はゆっくりできると言ったではないかと反論するも、口を挟むなと物を投げられる。

管理人
管理人

大公って結構偉い立場だと思うのですが、こんなに皇帝に邪険にされないといけないのでしょうか?

ロルフの立場がまだよくわからないのですが、なかなか大変そうです。

そんな皇帝が結婚しろと言って送り込んできた女性だから、ロルフが信用できないのも無理はないと思います。

ロルフは寝ているエルシャの首に手をかけて…

自分が父親として子供たちを大切にできていないことは、ロルフ自身がよく分かっていました。

今回のストーリーのまとめ

・ロルフは4人で寝ようと提案

・子供たちはエルシャにすっかり懐いており、そのことに驚くロルフ

・ロルフは皇帝の命令に翻弄されて辛い立場にあった

7話へ続きます。

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